予防接種を打ちに行き、マレー語と中国語の学習意欲に燃える
今日、1回目を受けに行きました。
見出し画像は、打ち終わった後に「打ったどー!!!」と記念撮影できるブース、マレー語版です。ご丁寧にも、1回目と2回目のプラカードがあります。
Unicefでは、打ち終わった後にすることとして”Share & Celebrate”が挙がっているようですね。
(上記記事の途中、WHO Technical OfficerであるAyako Fukushimaさんの動画もあります!)
マレーシアで現時点受けることができるのは、
・AstraZeneca
・Pfizer
・Sinovac
・CanSino
・Sputnik V
・Johnson & Johnson (追加されたばかりなので今できるかは?)
の6種類。ちなみにModernaは認可されていません。
AstraZenecaに限り2回程、「マレーシア国民のみならず外国人含め、16歳以上60歳以下に限り、Webでの申込み受け付けます」キャンペーンが展開され挑戦してみたものの、箸にも棒にも掛からず。今でも大好きな劇団☆新感線のチケット争奪戦を思い出すわ…
この臨時措置の他、予防接種に関する政策により「何月何日、どこどこへ受けに行ってくださいね」というお知らせが、スマホの専用アプリに届くことになっていて、首を長くして待っておりました。もしくは念のため、ここ数ヶ月で認可され始めた職域接種にも手を挙げておいたところ、こっちの方が早く打てることになりました。
お知らせされた時点では何を打てるのかはわからないのですが、どのワクチンを採用しているか、接種会場を調べればある程度知ることができるらしい。
私が行く場所はSinovacであるとのこと。
はぁ、そうですか。
まだ先やけど、日本に帰任時は打ち直さねばならぬのかな…
それは置いといて。
まさかこんなところに日本人が現れると想定していないのでしょう、
(確かに、大多数の外国人が住まう地域からは離れているかも)
そもそも接種前の許諾書なりは全てマレー語。
(聞いてはいたけど)
私の姿形は一般的な日本人のそれのため、中華系マレー女子と思われるようで、マレー語が通じないとなれば中国語に切り替わる。
いえ、全然わかりませんから!!!!!
ごめん!!!!!泣
今日こそ、マレー語と中国語を最低限わかるようになっておかねばならぬと思った日もありませんでした。
英語が広く通じる国であっても、現地の言葉、重要。
ちなみにSinovac, 読み方サイノバックだと気づく。
接種前のお医者さんによる簡易的な問診だけでなく、Brightureのフィリピン人の先生と予防接種について雑談しているときも、「シノバック」と口走ったら「サイノバックのこと?」と言い直されたので確定でしょう。
誰だーシノバックと言ったのは…
日本人的にはそう発音したくなるのでしょうね。この綴りだと。