オジサン、コワイナイ、アルヨ(と、パンダが囁いてるように見える…) Hong Kong
香港を思い出すとき、真っ先に浮かぶのは美食の数々。
日本からアジア圏へ旅するときは原則週末弾丸ツアーのため、木曜もしくは金曜深夜便に乗り込む。
到着は翌日早朝、LCCを使うことが多いので機内食なんて出ないよ?
空港から速攻脱出し駆け込む朝ごはん屋さんで、ハラペコ胃袋を満たすお粥。アジアのお粥は病人食ではなく割とガッツリ系のパワー飯。
地元の人と相席しながらはふはふする点心。これも実は朝にたべるもの。
ぷりっぷりのエビワンタンと、無限ループのように切れ目のないほっそい麺とのコラボ、雲吞麺。
デザートだってお忘れなく。朝食でないにしても。
etc, etc...
うへぇ~もっかいたべにいきてぇよぉ(*´Д`)
書いてるだけでよだれが~~~(´┐`)
…コロナ以外にも物騒やけど(゜-゜)
でも食いもんの話にすると台湾とかぶるんやよな!ネタが笑
なので、観光のことを頑張って思い出してみる。
せやせや、水族館に行ったこともあった。書けそうな気がして来たよ。
もうなんか、のっけからしてこの胡散臭さ…
(いえ、褒めてますよ)
私、ミノカサゴを見てるのが好き。上下左右、たくさんのヒレを自由自在に動かして泳ぐ姿が綺麗なので。
だが、美しいものには毒がある。
刺毒魚…致命武器…Lethal Weaponとな!
漢字って便利ですね。
をを、タカアシガニ先輩と目が合った!
英名が”Japanese Giant Spider Crab”であることから、海の生き物界において日本の看板を背負って立つ偉大なるパイセン!(と私は思っている)
香港でもご活躍なさってるんですな!お疲れさまです。
蜘蛛蟹…
深海巨魔…?
”日本”を訳出していないのは、大人の事情があるからか、それともこれが通称なのか…?
海外の水族館へ行くと、生き物の名前、最低でも英名か学名を覚えねばなぁと痛感する。ミノカサゴ、タカアシガニってのは結局和名で、日本国内でしか通用しない言い方なので。
一般のお客さんは素通りするかもだけど、私はわりかし魚名板(水槽前にある、生き物の名前なり、特徴なりを記したもの)を読むし、こうやって写真に撮る。魚名板も併せて撮っておかないと、私はいったい何の生物の写真を撮ったのか、後から見返したとき意味不明なときがあるから。
なので英名、学名、知っておくに越したことはない。それが解説ボランティアの糧にもなると信じて。
何より英語や中国語の勉強にもなるしね。なんてオトクな語学学習法。
そーいや香港名物、2階建てバスに乗って観光するの、こんときが初めてやった。
トンネルの中。
大人でもこの通り、大興奮。
※2017年2月のおはなし。