写経始めました
まずは原田康子の『北国抄』から「中年の夢」を。
手元にある角川文庫本によると、初版は昭和51年。渡辺淳一が解説を書いている。共に北海道生まれの作家。渡辺氏は渋谷辺りをぶらぶら~としているイメージも強いが、原田康子は生涯、北国で執筆をつづけた。
実は10代の頃、ファンレターを書こうとしたことがある。(渡辺淳一宛じゃないですよ)作家に手紙を書こうなんて無謀だと思い直したのだが。
ファンレターの代わりに写経つづけよう。
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まずは原田康子の『北国抄』から「中年の夢」を。
手元にある角川文庫本によると、初版は昭和51年。渡辺淳一が解説を書いている。共に北海道生まれの作家。渡辺氏は渋谷辺りをぶらぶら~としているイメージも強いが、原田康子は生涯、北国で執筆をつづけた。
実は10代の頃、ファンレターを書こうとしたことがある。(渡辺淳一宛じゃないですよ)作家に手紙を書こうなんて無謀だと思い直したのだが。
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