シューベルト「糸を紡ぐグレートヒェン」

シューベルトはウィーンの作曲家でサリエリの弟子だった人です。ベートーベンより27歳年下なのにベートーベンの死んだ翌年に31歳でなくなりました。「未完成交響曲」ばかりでなく山のような未完成品を残して、いまだに研究者を悩ませています。この「糸を紡ぐグレートヒェン」は歌曲の傑作として親しまれていて、本来はピアノとソプラノのための曲ですが、この動画はイタリアの名指揮者アバドとアメリカの歌姫ルネ・フレミングのオーケストラ版です。

よろしかったら、僕の曲もどうぞ。
https://youtu.be/p0ljc6u_11Y
「陽だまり」
フルートとヴァイオリンと
ヴィオラとチェロと
ピアノのための五重奏

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鈴木典樹
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