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とある学生の最終加速(ラストスパート)

最近暑くなったり、寒くなったり今年は本当に温度差が激しいですね!
外では、セミの鳴き声が止んで、たまーにヒグラシも鳴いてる今日この頃です。

実は最近、専門学校の同期が昔の動画をTwitterに上げていて、それを見て猛烈な懐かしさに襲われて、「またやりたいな〜…。」と思うそんな今日この頃です。

専門学校は音楽系の(ドラム)学科だったんですが、もう今から大体8年ぐらい月日が経ったのでしょうか?

あの時は技術の習得や鍛錬に明け暮れていた、そんな時期だったな〜と思い返すとまた『昔みたいな事やりたい!』と意味不明なモチベーションが上がってきました!
それこそ、昔は夜中に専門学校のスタジオに泊まり込みで練習していたような気がします。

寝袋買ったりしてました(笑)



やっぱり、ライバル(同期)の存在というのは学生生活の中でとても大きなものだったなと改めて思うわけです。

彼らがいなかったら、あそこまでストイックに追い求められなかったでしょう。
今でこそ、僕はドラムの練習はあんまりやらなくなりましたが、この時の頑張りがなければ今の僕は無いんじゃ無いかなとも思います!


本当にありがたい、本当の財産だと思います!


そして専門学校は夏休みがあって、当時サラリーマン上がりで進学した僕は、当たり前のことなんですが夏休みの存在にびっくりしてしまいましたね(笑)

社会人にとって夏休みの時期は、気温が高いだけのあまり恩恵のない時期ですし、あってお盆休みでしょうか?

そんな時期を3年続けた後に夏休みがきたのでびっくりでしたね!
それと同時に『この期間に一体何をすればいいんだろう?
という否定的な、かつモチベーションが高い考えをしてしましたが(笑)


この時期の学生さんはやはり今の時代も宿題というものに心を支配されているのでしょうか?
恐らくなんですが、結構大半の学生さんは夏休み最後にまとめて宿題をする方が多いと思います!
ですが、この行為に[学力を高める作用なんてない]と思います。
(やらないよりかは全然いいんですけどね!)

ですが、夏休みの最初に全て終わらしておくという発想は、そんなに最適ではなく、まずまずのやり方だと思います。

それは何故か?


結局段取りなんですよね〜!
最後にまとめてする人は社会に出てから残業する人が僕が思うに多いのではないかな?と、勝手に思っています。(完全に主観ですけどね)
結局、何が言いたいかというと最初に全部終わらせたり、最後にまとめるのは

『計画性が無い』


これに尽きます!

おそらくなんですが、夏休みに宿題が出るというのは長期的(中期的かも)な計画性を形成するためのものなんじゃないかな?と思います!
なので、最初に済ましてしまうのは夏休みの宿題の意図を無視していることになるんじゃないかなと思うわけです。

(これは現代社会における問題でもあると思います。結果を重視する傾向にある為、過程を省略してしまうんですよね。そのクセが強すぎて保護者の皆さんはそういった教育をされるんじゃないでしょうか?)


やらない』は、最悪な行為ですし今の実社会では絶対許されないです。
これになってしまったらもう終わりですね(笑)

なので、宿題に悩まされている学生の方々は僕のこんな考えもあるという事を思い出して、残りの宿題も頑張って下さいね!

もし今度、長期休暇や長期休校があって宿題が出た時には、計画性を持って継続するプランを確立するべきだと思います!

思考停止はあまりいい事ありませんからね!


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