![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110497605/rectangle_large_type_2_9d0b02dcc0a258cd6633cc1bc5ae273c.jpeg?width=1200)
アズールレーン 戦艦土佐 を組む(第三回)
本記事の内容は写真を含め一切の無断転載を禁止します。
戦艦土佐を組む、本記事で3回目となりました。途中番外編を挟んでおりますが、記事進行上は3回目という位置付けです。
前回は素材の質感と軸打ち、脚部のアクセサリーについてお話ししました。引き続き各部でポイントとなる箇所について触れていきたいと思います。
ビーチチェアの塗装
![](https://assets.st-note.com/img/1689031152739-lMcWRd5Wfg.jpg?width=1200)
本キットはとてもボリューミーでゴージャスです。ですから、当然各パーツも大きくなります。とりわけ大きいのはこのビーチチェアでしょう。腰掛けから背もたれ迄が1発で出力され、とても迫力があります。それを支えるのはコの字型の脚です。ビーチチェアは木製がモチーフとなっていますので、曲げ木のように塗装をしていきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1689031877787-N8AzGPFssU.jpg?width=1200)
基本塗装までをラッカー塗装で済ませたら、エアブラシを筆に持ち替えて作業します。塗料もラッカーからエナメル塗料に変更し、肌で木目を意識しながら筆を払っていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689032150333-bHmIbScvSU.jpg?width=1200)
仕上がったら、土佐を座らせて具合を見ます。
艤装のペイント
![](https://assets.st-note.com/img/1689032325923-xME9yBucLm.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689032326643-hbHOHkifcO.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689032327227-UWH4zNzLfL.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689032329263-9NLFIHn4IP.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689032330148-LAGUCw9Fwq.jpg?width=1200)
艤装は艦船模型よろしく立ち上げ塗装がよいと思ってそのように塗装をしてみました。土佐の艤装自体はビーチチェアの下にそっと添えてある程度なので、立ち上げ塗装をすることで全体が調和します。1枚目の写真は、画像の大きさを掴んでいただく為に置いた塗料の瓶です。
サイバーフォーミュラカラーのシャーシグレーは偽装の雰囲気が出るのでよく使います。
今回はここまで。
前回の記事はこちら。