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デキる大人のノート術
【この記事は音声でもお楽しみいただけます★】
黒板に板書されたところしかノートをとらない…
そんなことはありませんか??
なんてもったいない!
講義中・説明中でも
耳で聞き取ったことを走り書きしていく
癖をつけると、今後絶対役に立ちます!
今日はデキる大人のノートのとり方を
紹介します
仕事を覚えるときや
自分の考えを整理したいときに有効な書き方ですよ
その書き方とは…
ズバリ!
今日紹介する書き方は
「左ページしか書かないノート術」です
ノートは見開き2ページにわたって大きくかけるので
ルーズリーフやリングノートではなく
冊子になっているものを使いましょう!
■書き方
✅左ページの書き方
とにかく耳で聞いたことを
ガンガン書いていくページです
自分があとで読めれば走り書きでOK
罫線にとらわれなくていいので
書きなぐっていきましょう
➡なるべく隙間を開けて書くのがコツです
✅右ページは何に使う?
右ページはわざと空けておきます
使いみちは
- 補足であとで内容を書き足す
- 左ページで書いたことのまとめ&清書用として
- 関連資料の貼りつけスペースとして
書くときのペンの色は黒
追加で書き足すところは青で
とくに大事なところだけ赤で
記入するとわかりやすいです
➡フリクション3色の複合ペンが持ち替えなくていいです
間違えても消せるので使いやすい
■個人的オススメ
私は
A4サイズ・方眼罫・枚数が多いものを
使っています
✅理由:
資料の貼りつけが多いので大きいサイズ
手書きでも図が書きやすいので方眼罫
左側のみ使用だとページがすぐなくなるので枚数の多いもの
用途に応じて選びましょう
私は大きいサイズをあえて使っていますが
一般的にはB5サイズ・7mm罫線あたりがいいでしょう
持ち運び用にかばんに入れておくならば
A5サイズが適切です
■まとめ
書いたノートはあなただけの財産です!
半分しか使わないのは、もったいないと思わずに
どんどん書いていきましょう!
思考が整理されて格段にはかどります
あとでインデックスをつければ
自然と自分専用のマニュアル完成!
さらにノートカバーつけたら愛着もわきますね