誕生日の音楽〈Birthday Music〉2023.11.5
★ピーター・ハミル(Peter Hammill, 1948.11.5 - )75歳の誕生日。ロンドン出身のミュージシャン。ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターの創設者。
“Van Der Graaf Generator - Refugees” 1970
大学時代の友人がマニアで、カセットに吹き込んで作ってくれたオリジナルのベスト盤にこの曲が入っていました。当時、ハミルの1st アルバムのタイトルに因んだ「Fool's mate」という音楽雑誌があり、時々見せてもらってました。
今でも、Webメディアとして「Fool's mate」は続いているんですね。
★ジョニー・グリーンウッド(Jonathan Richard Guy Greenwood, 1971.11.5 - )52歳の誕生日。イングランド、オックスフォード出身のミュージシャン。
レディオヘッドのギタリスト、マルチプレイヤーとして、バンドの独特な音世界の中核を担っています。
最近では、ダイアナ元皇太子妃が離婚を決意したクリスマス休暇の3日間を描いた「スペンサー」のサントラも手掛けています。
クラシックの音楽家とも、このような意欲的なライブパフォーマンスを行っています。長いですが、ぜひどうぞ…♪
“Jonny Greenwood & LCO Boiler Room Manchester Live Performance” 2014
★アート・ガーファンクル(Arthur Ira "Art" Garfunkel, 1941.11.5 - )82歳の誕生日。ニューヨーク州出身のシンガー・ソングライター。
“Bright Eyes” 1978
日本が好きで、自転車にまつわる微笑ましいエピソードがたくさんあるようなんですが、ホントなのかな〜(^^;
★ピーター・ヌーン(Peter Noone, 1947.11.5 - )76歳の誕生日。イングランドのミュージシャン。1960年代のハーマンズ・ハーミッツの“ハーマン”は、彼のことです。
“Peter Noone & The Tremblers - Green Shirt” 1980
オリジナルはもちろん、エルヴィス・コステロ(8/25号参照)です!
“Elvis Costello & The Attractions - Green Shirt” 1979
★グラム・パーソンズ(Gram Parsons, 1946.11.5 - 1973.9.19)誕生。フロリダ州出身のシンガー・ソングライター。
“A Song For You” 1973
★ブライアン・アダムス(Bryan Adams, 1959.11.5 - )64歳の誕生日。カナダ出身のミュージシャン。
“Heaven” 1996
頭文字 “B” を取っただけのこのヒトも同じ誕生日…
★ライアン・アダムス(Ryan Adams, 1974.11.5 - )49歳の誕生日。ノースカロライナ州出身のシンガー・ソングライター。
“Do You Still Love Me?” 2017
★アイク・ターナー(Ike Turner, 1931.11.5 - 2007.12.12)誕生。ミシシッピ州出身のミュージシャン。
“Ike & Tina Turner - Proud Mary” 1971
★ロリータ・ハラウェイ(Loleatta Holloway, 1946.11.5 - 2011.3.21)誕生。シカゴ出身のシンガー。
“Hit And Run” 1976
★小林 明子(1958.11.5 - )65歳の誕生日。
1985年の大ヒット曲 “恋におちて -Fall in love-”、オランダのTV番組での貴重な映像です。
ダイヤル回して手を止めた〜っていうくだりは、今の若者には意味不明という話題が最近よく…(^^;
★天地 真理(1951.11.5 - )72歳の誕生日。
デビュー曲の “水色の恋” 1971
名曲誕生の前に、“ちいさな私”という中間バージョンも存在したそうで、実に興味深いです。
この曲の元ネタは、アルゼンチン・タンゴの “Hotel Victoria” だと思うのですが、だからといって価値が下がるものではなく、超名曲であることには何の疑いもありません…♪
★ヴァルター・ギーゼキング(Walter Wilhelm Gieseking, 1895.11.5 - 1956.10.26)誕生。ドイツのピアニスト、作曲家。
1942年、フルトヴェングラー/ベルリン・フィルとの貴重なライブの記録です。”シューマン/ピアノ協奏曲”
★ジョルジュ・シフラ(György Cziffra, 1921.11.5 - 1994.1.17)誕生。ハンガリー出身のピアニスト。超絶技巧で有名でした。
息子のジェルジ・シフラ・ジュニアとの共演で、ショパンのコンチェルトです。
“Chopin Piano Concerto No. 1” 1967
個人的なことですが、今日は私自身の誕生日でもあります。ささやかながら、自分にも大好きな吉松隆(3/18号参照)氏の “誕生日のロマンス” を贈りたいと思います。
画像が寅さんなのも、生きるのが下手くそな私に相応しいようで、何かしみじみいいのかも知れません…(^^;
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では、また明日〜♪