誕生日の音楽〈Birthday Music〉2023.11.3
★ザムエル・シャイト(Samuel Scheidt, 1587.11.3 - 1653.3.24)誕生。ドイツ、バロック期の作曲家。
シュッツ(10/18 誕生)、シャイン(1/20 誕生)と合わせて、ドイツの3Sと並び称されることがあります。
“Ludi Musici by L’Achéron & François Joubert-Caillet”
フランソワ・ジュベール=カイエ率いる、L’Achéronという古楽器集団の演奏です。音楽を慈しむように楽しむ雰囲気が素晴らしい若手グループですね。ずっと聴いていたいです…♪
★ベッリーニ(Vincenzo Salvatore Carmelo Francesco Bellini, 1801.11.3 - 1835.9.23)誕生。シチリア出身の作曲家。
“歌劇「ノルマ」より「清らかな女神よ」”
★バート・ヤンシュ(Bert Jansch, 1943.11.3 - 2011.10.5)誕生。スコットランドのミュージシャン。ペンタングルのギタリスト。
“Black Waterside”
レッド・ツェッペリンはじめ、トラッド・ロックにつながるミュージシャンたちへの彼からの影響力は計り知れないですね。
★ジェイク・シマブクロ(Jake Shimabukuro, 1976.11.3 - )47歳の誕生日。ハワイ出身の日系5世ウクレレ奏者。
“Dragon” 2015
えひめ丸の事故に思いを寄せてくれた時のことは忘れられません…
★ルル(Lulu; Lulu Kennedy-Cairns, 1948.11.3 - )75歳の誕生日。スコットランド出身のシンガー。
“The Man With The Golden Gun”
007「黄金銃を持つ男」ですね。この曲を作曲したジョン・バリーも今日が誕生日です。
★ジョン・バリー(John Barry, 1933.11.3 - 2011.1.30)誕生。イングランドの作曲家。
007シリーズの熱心なファンではないのですが、1987年のリビング・デイライツは、親しい友人を亡くした直後に見た記憶とともに、今でも鮮烈に思い出します。
“The Living Daylights, Suite from the film music”
オリジナルのサントラではないですが、上記の演奏で使われている画像はラストシーンのスチル写真でして、指揮者として自ら出演しているのが、ジョン・バリー本人です。
チェリストのカーラ、ボンド・ガールらしからぬ華奢な姿も印象的でした。
★アダム・アント(Adam Ant; Stuart Leslie Goddard, 1954.11.3 - )69歳の誕生日。ロンドン出身のミュージシャン。
“Adam & The Ants - Antmusic” 1980
★ジョン・ブッテ(John Boutté, 1958.11.3 - )65歳の誕生日。ルイジアナ州出身のシンガー。
サム・クックの “A Change Is Gonna Come”
★コートニー・バーネット(Courtney Barnett, 1987.11.3 - )誕生。36歳の誕生日。オーストラリア出身のシンガー・ソングライター。
“Everybody Here Hates You” 2019
★エラ・メイ(Ella Mai Howell, 1994.11.3 - )29歳の誕生日。ロンドン出身のシンガーソングライター。
“Not Another Love Song”
都幾川にかかる昔ながらの冠水橋・八幡橋は、周りに水草が生い茂ってなかなかの景観となっています。現在、破損のため通行止めとなっていますが、復活してほしいなー。
では、また明日〜♪
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