私がフリーランスで「教える」ワケ
本日、今年最後のセッションを終えました!
1人のクライアントから始まり、気がつけば計3人を約9ヶ月間担当しました。年内最後のセッションは、今年の振り返りをしました。
クライアントの皆さんは、初めて会った時にこんな悩みを抱えていました。
クライアントの皆さんとはかなり年齢も近く、和気藹々と、時にはかなり厳しい会話をすることもありました。この9ヶ月を通して、私は何かポジティブな影響を与えることができたのだろうか。少しヒヤヒヤしながら今日の振り返り会を迎えました。
今日はクライアントの皆さんからのフィードバックを、少しシェアしたいと思います。
何を教えてるの?
このセッションは週2回1時間半のセッションを通じて、英会話とリーダーシップを鍛えるものです。語学力と自己理解・他者理解を深めることで、新たな機会に挑戦したいと思っている若い人たちのサポートをすることが目的です。
今年行ったセッションの具体的な内容は、英会話と自己のGrowth Mindset(グロース=マインドセット)開発です。スタンフォードの心理学の教授であるキャロル・ドゥエックが提唱しました。
このクライアントワークを通して周りの人にポジティブな影響を与えること、そしてその輪を広げていくことは私にとってライフワークであり、自分自身をより良いリーダーにするための修行でもあります。
なぜ私は「教えたい」のか
改めて、私の将来の目標は「日本で多様性を牽引するリーダー」になることですが、これはより多くの人が自分らしく生きれる社会を作ることにもつながります。
実は私は幼い頃、自信が無くてやや引っ込み思案な人間でした。自分は凡人で才能がなく、「自分なんて…」が口癖でした。
しかし、家族や地域の人たち、そして高校・大学で出会った素晴らしい才能を持つ先生たち、リーダーたちに出会ったことで、私の世界は大きく変わりました。
私が今自信を持って、様々なことに恐れずチャレンジできるのは、今まで関わってくれた人たちが大きく影響しています。多くの人たちのサポートのおかげで、少しづつ自信を取り戻し、世界を舞台に好きなことをすることができています。
だから、自分に自信がなくて、自分を変えたいけど、始める前に諦めてしまっている人たちのために、今度は私が道標になりたいのです。
自分自身は今まで学ぶことがとても好きでしたし、今も大好きです。この楽しみを周りの人にも伝えられたら、そしてそれがクライアントにとってチャンスにつながるなら、という思いで「英会話」と「リーダーシップ」について教えています。
クライアントからのフィードバック
今日の振り返りで頂いた感想は、以下の通りです。
自分が思っていた以上にクライアントの皆さんからもサポートや元気をもらった9ヶ月でした。
しっかり伝わっていたんだなと、やっていて良かったなと。来年もクライアントの皆さんと一緒に自分たちの可能性を切り開いていきたいと、心に誓いました。
周りの人にポジティブな影響を与えること、
そしてその輪を広げていくこと、来年も継続していきます!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
いつも皆さんの「スキ」が私の力になってます😊
今日が素敵な日でありますように。