エゴ経営からエコ経営への具体的進化②(嫉妬・承認欲求からの解放)
こんにちは。
紀凛(のりりん)です。
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前回は、エゴ経営からエコ経営への
具体的進化(=自立的進化)
ステップ①をお届け致しまして ↓
次のステップとして大事なことは、
こちらの記事でも書きました ↓
素の自分を隠さず生きるための
嚙み砕いていくと、自我(エゴ)
とは、幼少期の親子関係において、
ダメだと感じた「素」の自分を隠し、
見られたい姿で生きるためにつけた
仮面のことで、
仮面をつけたままの状態を
自分として設定することで、
素の自分を否定し続けます。
そんな苦しい仮面姿の社会人は、
未成功者グレーゾーンのどこかに
自分の位置を決め、
成功者ゴールドゾーンを目指し、
日夜努力を惜しまず生きています ↓
社会の大部分がこの構造で成り立って
いるため、(経営者も然り)
成功者になるべく努力するという
教育のもと、グレーゾーンの中に
自分を位置づける選択をしていて、
その中で生き残るには、
仮面が外れて素の自分がバレないよう
に、縛っておく規則が必要となります。
絶大な権力を持ったその規則が、
つまり、認知の歪み(偏り)。
言い換えると ↓
例えば
100-0思考
~するべき思考
過小評価思考
善悪思考
正誤思考
レッテル貼り思考
などなど
これら自分に課した規則を守って
価値や能力が「認め」られたら、
グレーゾーンの位置が上がり、
(=仮面の見栄えが良くなる)
成功者に近づくと信じているため、
人からの承認を求め続ける。
それが、
と呼ばれるものです。
しかしながら承認欲求は
一時的な満足だけで持続性がなく、
もっともっとと求め続けるため、
だんだんと
「頑張ってもうまくいかない。」
という無力感が残るようになります。
こうして、
自分が憧れている成功者に対して、
または、自分が課している規則を
守らず成功者になれた人に対して、
の気持ちが生まれるのです。
よってこの三角形の中には、
マウンティングエネルギーが
蔓延していて、どの場所に
位置していようとも、争いが
なくなることはありません。
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