日本型資本主義へと戻っていくには ②
こんにちは。
紀凛(のりりん)です。
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前記事にて、日本型資本主義における
中心(=鍵)となる精神について
お伝えしました ↓
いつもよりアクセス数が多く、
興味を持って下さりとても嬉しいです。
ありがとうございます。
先日、九州に行く飛行機から見た
富士山の姿がとても神々しく、
今回の内容に相応しいと感じて
画像にしてみました ^^
では前回に引き続き、
日本型資本主義に戻っていくために
必要な経営者の思考や姿勢について、
お伝えしていきますね。
今、世界を動かしている
欧米型資本主義の思考は ↓
という「不足・欠乏」を土台とする
ハングリー精神が原動力なので、
現状の不足を埋めようと、
欠乏欲求(=もっともっと)に
背中を押され続ける経営スタイルで、
ハングリー精神が強いほど
豊かになりやすいしくみです。
ただ、例え内容を知らずとも、
古事記や日本書紀が DNA に
組み込まれて、精神性が高いと
言われている日本人は、
充分ではない状況でも、有難いと
「充足」を感じやすいため、
ハングリー精神が概ね弱めで、
欧米型資本主義では、豊かに
なりにくい傾向があります。
よって、日本が再び豊かになって
国力を上げていくには、
第二次世界大戦以前の日本型資本主義
へと戻っていく必要があり、
それには、下記に示されるような ↓
欠乏欲求から成長欲求への
レベルアップ、つまり経営者の
マインドの進化が必須となります。
その進化過程を一言で表すと ↓
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