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お金と良好な関係を築けない時には

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


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前回こちらの記事で ↓


今の世界を創ってきた
お金に関する常識(=価値観)は、

「充分にはない」
 (=不充分)

であり、「欠乏」を土台として
創られた関係性とお伝えしました。


これは、言い換えると、お金を
「恐れ」「不安」の象徴とし、
際限なく獲得しようと奮闘する
欧米型資本主義(=エゴ経営)
の思考です。


ただ、所有文化の昭和から
シェア文化の令和へと
既に時代は進化していて。


欠乏からの競争、所有、獲得による
GDPの限界、格差の拡大、環境破壊
など、負の遺産をなくしていくには、

そして、時代遅れの固定観念から
自由の身になるためにも、
(=所有からシェアへの進化)


以前こちらの記事で詳しく書いた ↓


日本型資本主義の父と呼ばれる
渋沢栄一さんの思想 ↓

「経済とは、私利私欲ではなく、
 利益と公益が両立するもの。」
(公益:国全体の利益・多くの
 国民にもたらされる利益)

つまり、企業は大いに儲けた利益を、
外国資本家へと流すのではなく、
国民に社会に還元していくことで
国全体が豊かになるという、
日本型資本主義(=エコ経営)へと
移行しなければと常々思っていて、

そのためには、お金との関係性
というか、お金に対する価値観を
大きく見直す必要があります。


お金と良好な関係を築くのは、
世界の常識をも変えていくことなので、
すぐ簡単にマスターできる筈もなく、
なかなか大きな課題ですが(汗)

できたりできなかったりを繰り返し、
内なる変容(=成長)をしながら、
今後も伝え続けていきますので、
お付き合い頂けますと嬉しいです。


前記事 で、お金との良好な関係を
再構築していく2つのステップを
ご紹介したのですが、、

やはりできない、うまくいかない
というお声を頂きましたので、
今回は、できない時の対処法を
お伝えしていきますね。


お金と良い関係を築くとは、
深い関わりの「感情」
克服していくこととも言えます。


とても厄介だと誰もが感じている
その3つの感情がこちら ↓

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