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内尾紀彦のKOE BLOG-いい声の出し方/モテる声の出し方-
みなさんこんにちは。
そらいろ耳鼻咽喉科センター北駅前院院長の内尾紀彦です。
今回は前回の【いい声になる方法】に引き続き
【いい声の出し方/モテる声の出し方】について記事を書いていきます。
是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回の【いい声になる方法】を読んでない方は下記から読んで読んでみてください。
「いい声」=「響きのある声」
「いい声」はその人によって十人十色ですが、
大抵の場合「響きの良い声」は、「いい声」として認識される事が多いです。
「響きのある声」を出すには?
「響きのある声」を出すためにはどんなことをしたら良いのでしょうか?
今回は3つ紹介します。
①息の量を安定させる。
練習方法としてはストロー発声などの「SOVTE」があります。
「SOVITE」のやり方はこちらを参照してください。
②のどを開く
練習方法としては「タングトリル」や「あくびため息法」などがあります。
③体に響かせる意識を持つ
「鼻の奥に響かせる」イメージを持つと、うまくいく事が多いです。
後はいい声を練習する際に、「録音を行う」ことを強くお勧めします!
モテる声とは?
個人によって声の好き好きがあるため一概には言えませんが、
男性は「低い声」、女性は「かわいい声」が、モテる事が多いです。
要は「異性にしかない魅力」を表現すればよいのです。
低い声の出し方
「低い声」は「高い声」と比較しますと音域を拡大するのが難しいですが、練習方法としましては、
「自分が出せる最も低い音域」を出していく形になります。
その際も息の量を安定させ、のどを開き、体に響かせるイメージが重要です。
かわいい声の出し方
「かわいい声」の練習方法としましては、アイドルや声優の物真似が手っ取り早いでしょう。
自分の声を録音した上で、自分の目標とするかわいい声と比較し、真似をしていきます。
メラビアンの法則ですと、声の印象は38%影響します。
何度も録音し試行錯誤し、モテる声を手に入れていきましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は歌い方に着目した記事を書いていこうと思っていますので
引き続きよろしくお願いいたします。