何も変わる必要がない
何も変わる必要がない
何か、ネガティブな思考、感情、出来事は起こってくると、反射的に、何かを変えないといけないという、思考が起こってくると思います。
性格を改善しないといくない。
気質を変えないといけない。
考えかたを変えないといけない。
器をもっと大きくしなければいけない。
思考、感情に振り回されないようにしなければいけない。
環境を変えないといけない。
家族と仲良くしてる人間に変わらなくならなければならない。
近隣、友人、同僚と仲良くなれる自分に変わらなければならない。
配偶者に優しくできる自分に変わらなければならない。
コミュニケーションがもっと上手人間に変わらなければならない。
仕事が更に出来るように変わらなければならない。
もっと資格、特技を身につけなければならない。
こころが平安なるためには、どうすれば良いのだろう、
etc、、、
という、思考が反射的に起こってくる場合もあると思いますが、、、
何も変わる必要はない。
何も変える必要はない。
何かを変える誰かはいない。
何かを変える「主体者」はいたことはない。
ただ、そのキャラクターの反応として、、
ただ、そういった思考が起こっているだけである。
何も変える必要はない。
変える、変わる「誰か」はいない。
何かを変えないと、成長しないと、幸せになれない、心が平安になれない、、
、、という思考が、ただ起こっているだけである。
「誰」もいないところで、「主体」がないところで、、、