親族に障碍者がいるということ。
私の父方に重度の精神障害者がいて
私の親族に障碍者がいても
誰にも迷惑かけてないし
それなのに
子供の頃から
近所の人に
おじさんに障碍者なんていたら
貴方結婚できないなどと
よく言われた。
親族に障碍者がいるだけで
あの子の家は変な家と
白い目で見られた。
私はその時障碍者であることは
恥ずかしいことではないし
今もそう思っている。
むしろそんなことを言う人が
私の家族でなくて良かったなと思う。
健常者は自分が障碍者に
ならないと思っているけど
誰でも急な怪我や病気で
障碍者にならないとは限らない。
それをわかって
障碍者の住みやすい
世の中にするべきだ。