東久留米市DEリサイクル-3
東京都東久留米市でオモチャ類のリサイクル運動などの記録
こちら⬇の続き
コミックエッセイ1-16
注 東久留米市の清掃事業概要の上の表を見ればわかるように、「報奨金」と「報償金」の字が混在している。元々の概要がそうなのです。その後の清掃事業概要で修正されている。
つづく
(つづくのか?(^_^;))
続いた⬇️
■雑記(ちり紙交換ほか)
ちり紙交換
⬆ここに「通産省が」集団回収を広げる施策をとったという旨がコラムとして載ってるが、確たるソースがとりまWEBではみつからない。
⬇しかし仙台市のサイトに痕跡が
自治体から集団回収実施している団体に回収量に応じた報奨金を出す、というのは省庁による行政指導などがあったのではないか。
ちり紙交換車に頼っていては古紙の変動があれば来なくなるし、当時として出来る範囲の安定した資源回収の仕組みを目指したのでは。
自治体から補助金(回収量に応じた報奨金、報償金、奨励金)を出すというのは自治体を超える国からの要請(省令?)がないと実現は難しかったのではと思う。
ちり紙交換は古新聞・古雑誌等を無料で回収し、サービスでちり紙を無料頒布する、という定義を付けたほうがいいのかとも思ったが、「ちり紙交換」というアナウンスなので「物々交換」のままにした(古紙を出す家庭側からみて)
ちり紙交換や集団回収についてWEBでDLできる資料メモ
「都市における資源循環システムの再編と地域社会の変動」
早稲田大学リポジトリ PDF
https://waseda.repo.nii.ac.jp › Urano_15530345
https://waseda.repo.nii.ac.jp/record/3110/files/Urano_15530345.pdf
■東久留米市の集団回収について、こちらが元ネタ
■葛飾区 回収量に応じた報奨金に加え、活動実績に応じた加算金を交付してるとな Σ(゚Д゚)
■たまエコニュース
現在は紙の新聞をとる家庭のほうがもはや少数派だろう。
■再資協とは
東多摩再資源化事業協同組合の略称です
⬇清瀬市の公式サイトが再資協についての説明ファイル設けていた。第三者からの簡潔な紹介になっていてわかりやすい。
⬆清瀬市や小平市は市の環境イベントに参加している団体について、こういう紹介ページを設けリンクを貼っている。これは東久留米市もやってほしい。やってくれ。
いや、やってもすぐ削除するのはやめてほしい。東久留米市の職員は、こういう紹介は季節モノとか期間限定モノだと思ったのか、かつて環境フェスタの内容の紹介をWEBに載せることがあったが、短期間でファイルが削除されていたことがある。検討してほしい。
■小平市の再資協についての説明ファイル。5市に東大和市が入って6市が範囲になっているんだけど
■経産省ごみイラスト素材集 まだ使ってない
https://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/illust/index.html
■没原稿の1枚
「東久留米市内での」集団回収の問題点については描かないでおく。
■資料 使いまわし予定
カラー合せ技フリー素材(いらすとやさん他)とibisPaintの素材で合せ技。
◾️備考
訂正 報奨金が最高額だった年は…
平成19年(2007年)の4252万5727円が報奨金の最高額でした
⬆️この時には「報奨金」に統一されている ∑(゚Д゚)
平成25年度(平成24年度実績)清掃事業概要
この時は⬆️のように過去10年分の統計が載ってました。東久留米市清掃事業概要は、平成の終わり頃から過去5年分の統計を載せるように変更され、文章も薄くなった気がする。冊子は薄くなった。
⬇️平成9年度(平成8年度実績)清掃事業概要かなこれ
清掃事業概要の最新版は東久留米市公式Webで見られるが、過去の統計分は図書館か市役所一階の行政の資料コーナーで過去発行のを見ないとわからない。
誰でも無料で閲覧できます。
過去10年分の統計→過去5年分の統計の掲載
この変更は戻した方がいいと思う
柳泉園の公式サイトにも柳泉園に古紙が運ばれてる(初期の仕様)が残ってる、というか修正されてなかったので、❓でした。
柳泉園見学の際、パネルも古いままで、柳泉園で古紙を分けている図が残っていた😓