今までとこれから。
いつも最初だけ勢いがいいから
小出しにしようかと思ったけど、
時間があるので書きます。
去年の12月に、主人と同棲をはじめて
慣れ親しんだ主人の生まれ育った地域を卒業し
となりの町へ引っ越しし新天地での生活を
スタートさせ8か月。
子育てするなら、この町を出たい!
そう主人に言った去年。
子育てするならこの町がいいとまで
言った結果、自分自身の体や心まで穏やかに
暮らし始めた。
2024/4/13 土曜日
なかなか授からず、路頭に迷い始め
そんなとき、橋本病という病気の名前を知る
ネットに出ているチェック項目が8割埋まる。
引っ越しした地域に専門病院があり
勘だけど、行ってみた。
3時間に及ぶ検査の結果
「血液検査の結果、橋本病です」
橋本病=甲状腺機能低下症
やっぱりそうだったかと、
全て自分の体の不調の点と点が結びついた時。
そこから治療をはじめ、3ヶ月。
一向に生理が止まらず、婦人科受診。
2024/7/6 土曜日 採血結果 7/20
「女性ホルモン機能、全て平均以下」
ここでもまたホルモンか・・・と
思うほど、今年はホルモン治療に全力で
やることになった、37歳の時。
橋本病の通院でも、主治医の先生から
妊娠を何歳までにと決めてますか?
高齢出産とかそういう
昔ながらの迷信は信じなくていい
あなたの気持ちと体が大事なので、
いついつまでに授かりたいというのが
ないのであれば、治療が落ち着いてからで
いいとおもいます。と力強いお言葉をもらい
現在に至ります。
橋本病と言われたとき、
やっぱりなと思ったと同時に
”病”という名前がついたことにより
悲観的になったり、薬治療をしていて
薬を毎日飲むということになれずだったけど
治らない病気じゃないということと
散々色々な検査をした結果、薬で治ること。
幸せだと気づかされ、前向きに後ろを向かず
やっと突き進めている。
橋本病について、わかりやすいHP
私もよく勉強させてもらってます。
女性ホルモンの治療は、ひとまずゆっくりと
生理不順を規則正しい周期にしてから
始めることも決まり、
隣町に引っ越ししてきた意味。
正解な方向へ進んでいる。