できる範囲でやってみる。

やっと東京も宣言が解除されました。
と言ってもまだまだ油断はできません。

試行錯誤で私が主催するフルート教室の発表会をこの状況下でも数回開催しました。
もちろん、少人数の人数限定で無観客、飛沫シートセッティングして消毒、体温チェック諸々行っての演奏です。

今までは小ホール（キャパ100席くらい）で１年半に１度の割合で発表会開催をしてましが、昨年から全く計画もできない状態に。

一時は、お教室も閉めてましたら。。。

年明け早々から教室もやりにくい状態で。
オンラインのレッスンも平行してなんとか。

ただ、なんとなく生徒さんのモチベーションが上がってないかな？
と思う日々が続いてました。
その頃から、発表会をする意味を私自身が見直しましたね。
人前で演奏する機会があると、モチベーション上がってワクワク感も出るはず。緊張感もたっぷりです。
または何を着ようかな？もありますから。

ということで、小さく小さく人数限定の音楽会をすることに。
無観客で色々と縛りをつけながら。
もちろん、強制ではなく参加したい方を募ってです。

幸い、知り合いのカフェやギャラリーに交渉したら快く会場提供をしていただけて。
なんてありがたいのでしょう！！
感謝しかないです。

少しでも多くの生徒さんに１回は会に参加できるように小分けにして開催しました。

この状況下でも、できる方法を見つけながら、できる範囲で開催できたことに私自身が本当に勉強させていただきました。

どんな境遇でも、できる範囲でやってみる。
です。

来年は生徒さん全員集合でホール発表会できるかな？
プロのピアニスト、ギタリストの伴奏で演奏する機会も貴重ですからね。

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よろしければ是非聞いてみてくだい。

Please listen to our music ♫

では、今日も素敵な一日を！