ジャズフルートレッスン〜コードとスケールで演ってみよう〜
前回までの記事の続きです。
『紺野紀子フルート教室のジャズフルートクラスは
どんなレッスンしてるの?』
今回は、ピアノのバッキングに合わせてコードとスケールです。
引き続き
Cメジャー (ハ長調)
Dm7/G7 /CM7 /CM7 /
で4小節を繰り返します。
コード(7thまでの4つの音)をバラバラにしたり、ドリア旋法のスケールを上行形、下行形で行ったり来たり好きなように演奏しましょう。
どうしても、自由さに行き詰まってしまったら
私が先に4小節のフレーズ見本演奏をするので、似たようなフレーズでコードに合わせてやってみてくださいください。
私「いい感じ。だいぶできるようになってきてますね」
生徒「必死です!でも楽しい」
私 「できれば、リズムは2、4拍目を強く感じて。足を攣らない程度にリズムをとって」
生徒「はいっ! なんとなく感覚が掴めてきました」
こんな感じで対面レッスンやってます。
もちろん、理論のレッスンもみっちりと。
フラット1つは何調? シャープって何?
そういう方がほとんどです。
KONNODUOのフルーティスト
『紺野紀子フルート教室のジャズフルートクラス』
今回は、コードとスケールの両方を自由に使ってそ演ってみるレッスンでした。
実は、それってアドリブ(improvisation)の一つです。
よろしければサポートお願いいたします! フルート教室と演奏でなんとか頑張ってます。これからも音楽生活を充実させていくために使わせていただきます。