ニュージランド。ドキドキ満載旅行。1
3月の後半からニュージーランドの南島でプライベートドライブ旅行に行ってきました。
題して「ドキドキ満載旅行」
約5年前くらいは北島へ行ったので次は南島へ。
本当はもう少し早い時期に行きたかったけど、この状況でなかなか行けずやっと叶いました。
さて、ニュージランドの北島オークランドからドメスティックで南島クライストチャーチへ。
乗り継ぎもできて、無事着いたよ!
ここで、第一関門。
ロストバゲージです。
予想はしてました。国内線の乗り継ぎ時間が短く荷物をギリギリに預けたのでもしや?と思ってました。
でも、ゲッ〜!!!
なんで??? これが現実。。。
とぼとぼとレセプションに行き、事情を伝えると慣れた様子で「次の便で来るかも?」と。
とりあえず、荷物の特徴からパスポート、搭乗便などを伝えてひたすら待つことに。
ちょうどランチタイムで、次の便の到着まで3時間くらいあったので
空港内のカフェでランチをすることに。
こちらのカフェオレをまず注文。普通のサイズが私にとって特大だったマフィンも美味しかった。
3時間後、再びレセプションへ。
ターンテーブルには到着便の荷物が回りだしていたけど、そちらではないらくレセプションの前で待機。
あれ?もしかして来てる??
見かけたことのあるキャリーバッグを年配の男性がガラガラ運んできた。
やった!!!無事に届いた〜。
おかげ様でキャリーバックが無事到着。ホッとした瞬間でした。
そして、すぐに第二関門。
ホテルまでは公共バスが安く便利という情報をインフォメーションでゲットし、どのバスに乗るかも確認しまくりバス停へ。
冷たい雨が降ってる中待つこと数分。バスが来ました。
先払いでバスに乗り込んでホテル近くの建物を伝えたら「イエス」とドライバーさん。
安心して乗車。
車内はカーラジオが大音量で流れ、ドライバーさんもノリノリ。
日本では考えられない。
ふと、外を見たらバス停の名前がバス停。つまり「バスストップ」しか書かれてない。あれ?次のバス停でも「バスストップ」
えっ!!(゚o゚;;
バス停に名前がないの?
そう言えば、先ほどから車内アナウンスというものがない。
でも、ビーっとボタンを押して降りてる人がいるし。
ドキドキ。
不安マックスのため、信号の待ち時間に席をたちドライバーさんにホテル近くの建物を伝えそこにあるバス停で降りるから。と念を入れて確認。「OK」とニコニコ返事が返ってくる。
本当に大丈夫?と、不安いっぱいになり先ほどの大音量のカーラジオが全く耳に入らない。
しばらくして、目的の建物が見えてきた。もしや?と思っていたら
ドライバーさんが、ユニークなポーズで合図してくれた。
やっぱりここか!
「thank you!」と言って、無事降車。
外は雨が先ほどより強く降ってる。傘さしてキャリーバック引っ張って目的のホテルまで。
やっぱりスマホの位置情報は必要だった。
翌日、クライストチャーチではもう一度バスに乗ってみたけど、スマホの位置情報やバスストップのルート図で行く先を確認し、外の景色と見合わせて近くのバスストップで降車ができるようになりました。
ホッ。
レンタカーは翌日から借りる予定。
さて、次回はどんな関門があるでしょうか?
いつの日が続きをお楽しみに。
こんな曲やってます。