ワークショップとセッションをしながら、バイクで旅をし、人と出会い、物語を書く。
近い将来にやりたいことを一言で書くと、こうなる。
ワークショップとセッションをしながら、
バイクで旅をし、
人と出会い、
物語を書く。
さすがに今のスーパーカブではツーリングしんどいので、また400ccに乗るか、限定解除するか。
理想はこれ。
何のために鍛えているかって、マトリックスのTrinityごっこをするためなのよ、奥さま!!
(や、後ろにキー・メーカーのおっさんを乗せる趣味はないが)
なんだかんだ言いつつも、この旅暮らしが実現する、すぐ近くまで来ている気がする。
こんなに強くなくていいんだけど。
このジャンプはやりたい。
・・・そういうワークショップではなく。
前にワークショップに参加くださった まみさんが、体験を言葉にしてくれているのを見つけた。見つけたよん。
目をくりくりと輝かせながら世界を見つめている子どものわたしが、大人になったわたしの中に、まだちゃんといるんだってわかったから。
自分で本質の自分を見つけるって、いいね。
わたしは、自分のワークショップが大好き。
一番楽しそうにしてるって自分で思う。
治癒の「期待」や、言葉の「意味」や、出来不出来の「判断」から、自由でいられるから。
まみさんは最初から、目をくりくりと輝かせて世界を見つめていた。
きっといまも。
おそらく、片時も忘れることなく。
ワークショップの主役は、その人の本質だ。
最初から、そこしか見ていない。そして徐々に、勝手に、空間にもそれが立ち現れてくる。
例えばね。
お部屋が片付いていない時(うち、二階がいま散乱している!)、どうやってお部屋を見る?
掃除しなくちゃって見る?それとも、うんざりして見る?
どっちもいいエネルギーがわいてこない。
可能性だけを見ていると、体がそれに近づけようと動く。
可能性に向かって体が動くように、見る。
ワークショップでやっていることは、それに近い。
そして、夢を叶えることも、実はそれに、すごく近い。
わたしが旅に出かけたら、ワークショップに来てくれますか?
朝は走って、ものを書いて。
昼は動いて、笑って。
卒業したら、オイリュトミーもみんなでできる。
夜は焚き火を囲んで、話をしよう!
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