腸日記#05 歯周病と腸内環境、全身疾患
今日はセッションののち、夕方から歯科へ。
虫歯も歯周病もなく、レントゲンを撮ったら、上顎骨、下顎ともにしっかりしていて、副鼻腔も綺麗。ふふふー。ご機嫌で帰宅。
やっぱり健康になってるんだなあ。
わたしが30日チャレンジにしている『まいにち腸日記』には書いていないみたいだけど、歯周病と腸内環境の悪化、そこから全身疾患に関連していることは、よく知られるようになった。
歯周の炎症によってサイトカインや炎症メディエーター(細胞間シグナル物質)が分泌され、それらは顎の骨を溶かしてしまう。
歯周病関連の細菌は何種類もあり、それらは心臓弁や冠状動脈、大動脈、肝臓などの疾患部位でも見つかる。
腸内環境が注目されるようになると、腸内に入り込んだ歯周病菌が炎症を引き起こし、腸の保護機能が上がって血中に毒素が増えることもわかってきた。リーキーガット(腸管壁浸漏)によって、心臓血管系以外にも、肥満や糖尿病、脳卒中、アルツハイマー、炎症性腸疾患、肺炎、すい臓がん、慢性腎疾患、関節リウマチ、骨粗鬆症、早産にも影響を与えているらしく、歯周病、リーキーガットは万病の元になっているようなのだ。
リーキーガット症候群のほか、血液の酸化による腸や炎症も、腸内環境のバランスを崩す。腸は多くの免疫細胞が集まるので、抵抗力が落ちて疲れやすくなってしまう。
そんなわけで、今日も腸活。(ほんとにやってんのか?)
エピジェネティクスを履修したボディートーカーは、意識で遺伝子のオンオフができる。意識でできるということは、マインドの持ち方に応じて、人間は無意識にもっとたくさんの遺伝子をオンオフしているということだ。
ボディートークの施術による遺伝子のオンオフがうまくRunしないとき、クライアントの側では、ストレスが強かったり、マインドの制限が大きかったり、また何より、体の状態が物質的すぎて、エネルギーを受け取れない場合がある。
人間の体をエネルギーとして見ていくのは、未病を防ぐ意味でも、細胞の若返りを促す意味でも、大切だね。
30日後(6/30)の目標
・発表会で、息切れを見せずに踊り切る。(持久性)
・アラベスクの可動域をあげる。(柔軟性と筋力)
日替わりワード
日記をつけると腸が整う!
日記をつけると腸の症状もとれ、血圧は下がり、痛みも減ります
毎日、感情や思考に気づく練習をしよう。感情や思考は、体よりも高周波のエネルギー。肉体は思考と感情のエネルギーに、瞬時に対応している。
一日一腸活
今日は、水溶性食物繊維を食べる。だそうです。
昆布やひじき、ごぼう、もち麦、オクラ。
わたしは、一人暮らしとしては相当野菜をとってると思うけど、毎日サイリウムハスク(オオバコパウダー)と不溶性セルロースをブレンドして、アミノ酸を飲むときに一緒に飲んでるよ。もち麦もすごくいい。
食事内容
前日の夕食:稽古場にて、サンドイッチとサンダーギー
朝食:アミノ酸、サプリ、食物繊維。今日はさらにプラスしてプロテインとオメガ3。
昼食:中華麺、醤油スープ、もやし、豚肉、玉ねぎ。ゆで卵。
晩ご飯は、明日書く予定だけど、帰宅前にサイゼリアで作業がてら。
ランチは数ヶ月ぶりに中華麺を食べたから、あいかわらず腸活してんだかしてないんだか。健康っぽいから、とりあえず気楽でいいのだ。
行きつけの歯科は、古巣の練馬にあり、すっごい久しぶりに行ったら、あちこちお店が様変わりしていた。ミスドが寿司屋になってるやん。
今では、歯医者さん行く時しか練馬駅に寄ることはないけど、歯医者さんの時って行きも帰りも何も食べないから、練馬に新しいお店ができても、いつも素通り。
結局、吉祥寺のサイゼリアですよ。
こないだも行ってたな。荻窪のサイゼ。
『まいにち腸日記』は、これ。おすすめ。