有機的な時間を生きること、生きがい病からの脱出、自分の足で立ちたい人へのお便り

2021年7月16日 08:48

いつもInstagramやfacebookで、365日チャレンジの言葉か、筋トレ記録しか載せてない人になってますが、今は、以下のような活動で日々を過ごしています。

・施術家、セラピストとしての仕事
・オイリュトミーフォルトコースの卒業公演の準備
・オンライン講座血液の旅
・夢を生きる満願成就グループの運営
・創作活動へのシフト
・カラノミ（虚の実）の稽古

カラノミ（虚の実）は、体づくりと動きの基礎稽古を兼ねた、今のところ３人の集まり。
わたしにとっては創作活動へのシフト、次なる舞台活動のための土台となる活動として、鮫島未央、三浦一夏の、素敵な女性二人に付き合ってもらって、月一、二回の稽古をしています。

未央さんはレッスンと言ってくれているけど、わたしは伝え方を練習している感じ。
未央さんが、昨日のカラノミ体験について書いてくれてます。ありがとー。

伝え方って、「これを伝えたいです！」という作者の意図ではなく、伝わった側の体験がすべて。

とくに創作活動は、メッセージ性や教えたいこと、伝えたいこと、アドバイスではなく、どんな反応があったのかが問われます。

BTSにはすでに彼らの洗練されたかっこいい振り付けがあって、そうではない、FAKE LOVEという楽曲のメロディとギターのリズムの違いを体と結びつけるとどうなるのか。

未央さんはBTSの振り付けもよく知っているので、その違いなどを話し合ったりもして。

ラフマニノフはこちら。超きれいな曲。

ようやく、わたしの意図ではなく、反応が生まれてきているかな、という感触をつかんでいます。

数ヶ月かけて、一年かけて、生まれてくる反応。
なんとも有機的な時間。

もう一つシェアしたいのは、美山知勢さんに、わたしが宛てた声のお便り。

美山知勢さんも今、画家、切り絵作家として、創作活動へのシフトに専念している人です。切り絵の制作プロセスをInstagramでシェアしてくれています。こんな感じ！

#夢を生きる365日の言葉、満願成就グループは、自分の足で立ちたい、もっと自分らしく生きたい、体験を通して体現したい夢がある人の相互扶助グループ。

主宰のわたしは、よくメンバーに向けて、お便りを録音しています。

ほんとは書いて届けたいんだけど、やっぱり喋るのが早いので！

今朝録音した美山知勢さんへのお便りには、創作活動をしたい人が、創作そのものではなく、世界との関わりで何をしたらいいのか、わたしは、どういうことを考えているのかを、お話ししています。

Dropboxの共有だけど、ご興味ある人がいたら聴いてください。

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