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腸日記#04 腸脳相関と行動認知療法
30日後(6/30)の目標
・発表会で、息切れを見せずに踊り切る。(持久性)
・アラベスクの可動域をあげる。(柔軟性と筋力)
日替わりワード
腸を乱している【悪循環】の全体像をつかみましょう。
自分をよく知れば必ずうまくいきます。
悪循環とは、
1. ストレスのかかる出来事や不安。脳→腸 ストレスホルモン
2. その時に生じた感情。
3. 体の反応。腸→脳へのフィードバック
4. その時に自動的に頭に浮かんだ考え(認知)
5. 分析(自動思考に対し、バランスのとれた考えを導き出す)
6. 対処行動、改善行動
4の認知と6の行動は、変えることができる。
例えば誰かとケンカをしたら、ストレスがかかったり感情的になったりすることは自然だ。マインドの動きに対して、腸と脳も密接に関わって反応する。これも当然だ。
けれど、ケンカのたびに「いつもわたしの話をちっとも聞いてくれない!」という口癖が自動的に出てきていたら、どうなるだろうか。最初のストレスや感情に油を注ぐようなもので、一気に怒りは沸点に達する。
実際には、相手に話を聞いてもらってることもたくさんあるはずで、人間はともすればこんな極端な自動思考に走りがちだ。これを落ち着いて分析できたら、ケンカしても話し合いに結び付けられるような行動に出られるはずだ。
そして次からは、同じような状況に陥っても、解決できることを学習した脳と腸は、ストレス反応を示さなくなる。
発酵食品や微生物ばかりが腸活じゃない。
著者がねらっているのは、根本解決だね。
そもそも、いまの食事内容を引き寄せているのも、もしかしたら思考かもしれない。思考のパターンによって、腸の状態も変わる。悪玉菌が増えた腸は、彼らが好き放題に食べ物を要求する。
思考の自動パターンと、悪玉菌たちの奴隷になり下がるのだ。
一日一腸活
骨盤底筋群トレーニングだそうです。やりながら、これnote打っています。
そのほかの運動は、15:30〜21:30まで稽古。
稽古場まで往復2時間のバイク移動があり、これがけっこうな運動量。
食事内容
前日の夕食:ラム肉ともやし、ピーマンのソテー、コーヒー
今日の朝食:アミノ酸とサプリ
昼食:ラム肉ともやし、ピーマンのソテー、ブッダボウル
昨夜から、ザ・お肉。
今朝、ディーパック・チョプラの『あなたの年齢は「意識」で決まる』を読み返した。体はすべてエネルギーであること。時間も、マインドも。
読む前と読んだ後では、エネルギーワークの質が変わる。