今年も残すところ、あと2日になりました
2020年を生き抜いた皆さん、お疲れさまでした。
と言った文面を見ると、大げさなと思うかもしれないけど、今年は新型コロナウィルスの影響もあって手洗い・マスクの一年になったし、そう思うと生きてることって凄くありがたいことなんだなと思える一年でもありました。
スピリチュアル業界で、12/22~250年続いた地の時代から風の時代に代わると散々言われてきていたけれど、一体どう変わるのかという肌感覚まるでなし(自分からチャンスは掴みにいかないといけないからなのか・・・)
遅ればせながら、私も10月頃よりツィッターを再開し、インターネットを通して色々な稼ぎ方をしている方々を知ることが出来ました。なのですがいつものパターンとしてツイッターでフォロワーになる→そこから公式lineへのお誘い→ライン通話にて有料商材のご案内
と言う流れになるのです。
あの人もこの人も稼ぎたい人ばかりで、しかも情報商材としてまとまったお金を数十万支払うとして果たしてその顧客に元を取らせることが出来る自信がおありなのでしょうか。そんなこといってるから、私は未だパートでグチグチやってるだけなのかもしれませんが。。
話はいきなり飛びますが、堀江貴文さん(ホリエモン)がおっしゃるには
勝ちやすいビジネスの基本は
「初期コストがかからない」
「在庫を持たない」
「粗利率が高い」
「定期的な収入がある」の4つの条件を満たしていることらしいです。
こうなってくると、Twitterで皆さんがやられている情報商材ビジネスは上記3つは満たしているんですよね。
定期的な収入があるという点ですが、ヘタレな私なんかはもし、クライアントを儲けさせられなくて集団提訴でもされたらなんて考えてしまいます。
顧客の努力不足や理解不足と言って、理由を客に転嫁するのはどこか違う気が個人的にはしています。どんな方でも、理解しやすく、そして手の届きやすいお値段設定(薄利多売)が理想なんじゃなかろうか。
あ、でもどんな方でも手軽に手が届くようになったらそれこそレッドオーシャンになって儲かる市場ではなくなるんですね。
風の時代はいかに有用な情報を持っているかが重要になると聞いたことがあります。私も稼いでる皆さんに追いつくぞ!!
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