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公共善エコノミーJAPANスタート! 実践モデル事業の説明

  1.  タンポポの綿毛のように飛散する

  2. 日本でも育てよう!

  3. 公共善エコノミーJAPAN協会の設立

  4. 実践モデル事業(クラウドファンディングでも支援者を募集開始!)

  5. 事業の無料オンライン説明会8月4日19時より

  6. 日本の文化との親和性 —「萬の神」「三方よし」「話し合い」

  7. SDGsの具体的な実践ツール!


2010年に中央ヨーロッパで生まれた「公共善エコノミー(Economy for Common Good)」のシンボルはタンポポの綿毛。

風に乗って多方面に飛んでいきます。

公共善エコノミーの綿毛は、過去13年間であらゆる場所へ飛散し、世界35カ国、3000以上の企業や自治体、大学や教育機関が参加する大きな草の根運動として、根付き、育っています。

2022年末に翻訳本『公共善エコノミー』の出版によって、日本にも綿毛が飛んできました(私がドイツから吹いて飛ばしました😅)。

その綿毛に親しみと希望を感じた日本の人たちのもとで、公共善タンポポが芽生え始めています。

日本でも強くたくましく育っていくでしょうか?

多様な参加と実践のツールを持つ「公共善エコノミー」。

世界の実践運動とつながるための「公共善エコノミーJAPAN協会」の設立に向けて準備が始まりました。

同時並行で、核ツールである「公共善決算」のワークブック翻訳と実践モデル事業を、今年度後半で行う予定です。

7月23日からクラウドファンディングでプロジェクトへの支援を募っています。ご協力いただければ嬉しいです。

https://camp-fire.jp/projects/view/681555...

また、8月4日19時より、オンラインにて、日本でスタートした「公共善エコノミー」運動の構想と展望、今年度実施予定の事業について、無料説明会をzoomで行います。こちらもよろしければ、ご参加ください。

https://ecg-japan1.peatix.com/view

「萬の神」「三方よし」「話し合い」といった日本の伝統的な文化とも親和性がある公共善エコノミー。

近年、取り組みが始まっているSDGsを具体的に実践していくツールとしても有用で、大きな期待が寄せられています。



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