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ディレクター養成講座が修了!
※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。
みなさんこんにちは、のりです。
3人の子どもを育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は「ディレクター養成講座が修了!」というテーマでお話ししていきます。
その名のとおり、3ヶ月で3つの課題を通して、ディレクターとしてのスキルを養っていく講座になります。3つ目の課題発表が終わり、無事に修了することができました。
そこで、講座を通しての学びを3つシェアしたいなと思います。
3つというのは、
ディレクターとして提案時に必要なエッセンスが知れた
伝えるべきことを学びつつ、相手に合わせた見せ方・伝え方をする大切さ
ゼロからイチを生み出す大変さ
になります。順番に深掘りしていきますね。
ディレクターとして提案時に必要なエッセンスが知れた
たとえば、
提案の背景、目的は何なのか?
どういうメリット、デメリット、ベネフィットがあるのか?
目的に照らすと、どういったタスクが挙げられるのか?
タスクをどのように消化していくのか?
提案するにあたり、どういうことをリサーチすれば良いのか?
提案することで、どんな悩みが解消されるのか?
など。これはきっと一部に過ぎないのはず。クライアントさんへ提案する際に必要なエッセンスが講座で学べましたね。
伝えるべきことを学びつつ、相手に合わせた見せ方・伝え方をする大切さ
これは個人的な反省です。
ちなみに、昨日はチームのディレクター役として発表させてもらったのですが…フルボッコでしたね。笑
チームで話し合って決めたことを一生懸命伝えるということはできたのですが、クライアントさまに合わせた伝え方ができなかったなと感じました。
たとえば、クライアントさんが抱えている課題に対して、「これはすでにわかっているんだよ」という情報を提案時にしてしまったことですね。
それがあるから、抱えている課題があるのであって、そこを解消する一歩踏み込んだ提案をできなかったことが反省点です。
他にも、
広告の提案
見積もりの見せ方
声のトーン
話すスピード
抑揚
など。「どの部分を1番伝えたいか?」を明確にしたうえで話すと良いと教えてもらいましたね。
フィードバックはもらうと、つい落ち込みがちですが、実案件だとわざわざ伝えてくれないので、ありがたい機会だなと思いました。
ああすればよかった、こうすればよかったみたいなこともたくさん出てくるのですが、後悔はありません。
というのも、発表時での内容がその時の100%だったからです。言われて気づくことはたくさんあるので、次に活かせば良いというマインドになっています。
ゼロからイチを生み出す大変さ
1つ目の学びのところでも話しましたが、事前の情報やヒアリングした情報から、クライアントさまの課題を解決するために考えることの膨大さに非常に苦しんだり、悩んだりを繰り返してきた3ヶ月でしたね。
これまでは作業者レイヤーで、明確な指示のもとで対応することが多かったのですが、今回の講座を通して、自分自身も1段階レイヤーというか視座が上がったなと感じます。
ゼロからイチを生み出して、クライアントさまへ提案をぶつけることになるので、フィードバックを含め、発表での貴重な経験になりました。
まとめ
以上、「ディレクター養成講座が修了!」をテーマにお話しました。
実践的な課題をとおして、受講前には見えなかった景色がうっすら見えたような気がします。(場数を踏まないかぎり、鮮明には見えない)
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではでは!
追伸)
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