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壁打ちしていたら、いつの間にか大枠ができていたよ

※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。

みなさんこんにちは、のりです。

3人の子どもを育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。


今回は「壁打ちしていたら、いつの間にか大枠ができていたよ」というテーマでお話していきます。


実は先日、自分が受講している「商品作り講座」のZoom相談があったんです。


最初は自分が考えている商品のイメージを、ざっくりと話すところから始まりました。


「こんな人に、こういう価値を届けられたらいいな」という漠然としたイメージだったんですが、講師の方に上手く質問していただいて、どんどん具体的になっていったんです。


たとえば、「その方々が本当に困っていることは何だろう?」「どんなサポートがあれば行動に移せるだろう?」といった質問。


そうやって対話を重ねていくうちに、商品の形が見えてきたんです。これまでコミュニティマネージャーとして活動してきた経験も、しっかりと活かせそうだなと。


考えてみれば、ぼく自身も最初は一歩を踏み出すのに時間がかかりました。だからこそ、同じような悩みを持つ方の気持ちに寄り添えるんじゃないかなと。


詳しい内容はまだお話しできる段階ではないんですが、今回の相談を通じて「誰に」「何を」届けたいのかが、かなり明確になりました。


壁打ちって、本当に大切だなと実感しています。自分の中で考えているだけじゃ気づけない視点に出会えたり、漠然としたイメージが具体的な形になっていったり。


今回の経験を通じて、アイデアは対話の中から生まれるんだなということを、改めて実感しました。


みなさんも、何か新しいことを始めようと思ったら、まずは誰かに話してみるところから始めてみませんか?思わぬ発見があるかもしれませんよ。


では、今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではでは!


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