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田口範人の今からの180日間
Mindset Coaching School 8期生になりました。
2023/04/29から180日間で私はプロコーチになります。
はじめに私のことを書かせてください。
私は1990年9月11日生まれ男性です。
田口範人(のりひと)といいます。
私の人生はアンラーンの連続です。私の人生を一緒にお楽しみください。
10歳:動物と話すことができると母親に言われ、それ以降獣医師を目指す
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15歳:埼玉県立熊谷高等学校應援團に入団する
應援團で3年間過ごすと、男子校の中心的存在になる。
古き良き伝統の元で毎日鍛えられる。入団前は、あんなにかっこよく、優しい先輩だったのに!!同期は9人入ったけど半年で2人になっちゃった!!!
練習は、精神が肉体を凌駕しないと終わらない。
思えは15歳の時すでに「なにもない自分が應援團をやりとげ人生を変える」 という現状の外側のゴール設定をしていたのかも知れない。
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18歳:熊谷高校入学前偏差値70→卒業時35
應援團はやり切った。
10歳に描いた"獣医師になる"は譲らない。
1年間浪人して、「国立獣医学部に入学する」というゴール設定をし
毎日10~12時間勉強し、結果、北里大学獣医学部に入学する。
19歳:大学生の6年間”青森の自然と可能性”
「周りの人と何か違う・・・」
と感じギターを始める。初めて1ヶ月でオリジナルの曲を弾き語りする。
100人くらいの前で
当然下手なので、冷やかしのような「がんばれ〜」をもらう。泣きたくなる。
でも、オリジナルを絶対に続ける。田口BANDを結成する。
2年後に大学内で10個の部活を集めて、200人規模のイベント"文化会総合演出"の主催をする。
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25歳:社会人の5年間"夢の獣医師とは"
獣医師になります。
初めの2ヶ月で、身内に不幸が訪れます。
おそらくこのタイミングで「自分だけこんなに人生を楽しんでいいのか?」という呪いを自分にかけます。
獣医師をやっていても何か、満たされない状態が続きます。
1年目の冬にアジア獣医皮膚科専門医の伊從慶太先生に出会い、研修医になります。
研修プログラムが尋常じゃなくて死ぬほど勉強しました。
全く読めなかった英語の教科書を1年で読破する。課題の論文も出される。ショートレクチャーもする。毎月会って全部発表する。
朝4時に起きて、就業前に英語を読む。
休み時間に英語を読む。(英語を読みたい一心でオペが早くなりました)
終業後に英語を読む。休みは図書館で英語を読む。
その後、2つ目の病院で皮膚科院を開院しました。
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30歳:サーカス動物病院"皮膚科医の幕開け"
サーカス動物病院に就職。
"アジア獣医皮膚科専門協会認定レジデント"となる。(現在国内に2人の資格)
レジデント課程の勉強量もまた尋常ではない。
日々の専門診療に加え、英語での症例発表、教科書読み合わせ、論文読み合わせ。
毎朝4時まで勉強して、少し家で寝て、シャワー浴びて職場へ。どれだけ身を削っても全く終わらない。
1年後、気付いたら、皮膚を見る目が変わっていました。
”伊從先生の目”で皮膚病をみたい。が私の目標でした。
私のwant toである”観察する”に通ずる目標でした。
これからの話はまた次回。
読んでいただきありがとうございます。
コーチングの180日間という本題になかなか入れません。。