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初めまして。のりこと言います。
音大卒の保育士です。

私は、保育士を目指す方を「音楽理論」という側面から応援したい!と思い、このnoteを始めました。
今回は自己紹介をさせてください!

私は音楽大学を卒業した後、児童発達支援所にて働いていました。
そこでもっと保育について学びたいと思い、独学で保育士資格を取得しました。

保育士試験に向けて勉強していた中、驚いたことがあります。
それは、「保育実習理論」という科目で、かなり本格的な音楽理論の問題が出題されていたことです。

過去問には「移調」や「コード」についての問題があります。
初めてこの問題に直面した方は、テキストの解説だけで理解するのは大変だと感じました。

私も、もし音楽理論を事前に学んでいなかったら、保育実習理論の勉強が苦痛だった思います。

実際に、保育士を目指している方に保育実習理論(音楽)について聞くと、

「解説読んでも全然分からなくて… 諦めてしまいそうです。」

という方が多かったです。

やはり、テキストの解説だけで「移調」や「コード」といった音楽理論を理解するのは難しいと思います。

…そこで私は考えました。
「私はせっかく音大で音楽理論を学んだのだから、保育士を目指す方のお役に立てないだろうか!?」
と。

「音楽理論」は保育の現場で本当に役に立ちます。

子どもたちと歌うたくさんの曲をピアノで弾いたり、リトミックで即興演奏をしたり…。
私自身も保育の現場で働いていますが、「音楽理論を学んでいて良かった!」と感じる日々です。
音楽理論は、保育士さんにとって必ず武器になると思います。

ですので、保育士試験の勉強で「保育実習理論(音楽」を諦めてしまうとは大変もったいないです!

という経緯で、このnoteを始めることになりました。

具体的には、保育士試験の過去問を元に、音楽理論を分かりやすく解説していきたいと思います。
YouTubeとも連携して、動画もUPしていく予定です!

またコメントで分からないところご質問いただければ、私が回答いたします🎵

保育士を目指されている方、フォローをしていただけたら嬉しいです!
一緒に頑張りましょう^^

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