![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131239090/rectangle_large_type_2_c671b13d0baf2cf1ff196e089f6443c4.jpeg?width=1200)
【 ついに、ガラパゴス・6日目 】サンティアゴ島:海イグアナに初対面
※この記事は試し読みで全てがご覧いただけます。
2014年3月に行ったガラパゴスの旅行記です。
変わった動物と出会えた面白い旅でした。
あまり旅行記などの投稿が多くない場所と思います。
ガラパゴスに興味を持たれている方、旅行を計画されている方、ぜひご覧ください。
この記事は有料マガジンの構成記事となっています。
マガジンは300円。
10記事で構成していますが、
準備編・6日目のサンティアゴ島は実質無料、試し読みで全てがご覧いただけます。
短い記事もあります。
無料部分をご覧いただき、興味を持っていただけましたら、マガジンをご購入ください。
乗船2日目はまず、避難訓練。
乗船24時間以内に行わないといけないらしい。
放送があったら、救命胴衣をつけて、デッキに集合。
飛び込むことになったらこんな感じでー、などのレクチャーを受ける。
そして、サンティアゴ島の散策へ。
これから行く島は、人の手が入っていない本来のガラパゴスである。
【 サンティアゴ島 】
アシカ、イグアナ、ウミガメ・・・
船からゴムボートに乗り換えて島へ向かう。
サンティアゴ島への上陸は、ウェットランディングといって、ゴムボートで極力海辺に近づき、直接海の中に降りる。
水の中に降りるので、みんな裾をめくり上げ、はだしになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221376755-7f7fMi205e.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221400200-IXgDpmnKIT.png)
しかし、これ、毒りんごだとか。
ちょっと汁がついただけでもかなりかぶれたり、失明したりするらしい。
昔の航海は、食料の調達は大変だっただろう。
そんな中、リンゴだっ、と喜ぶと毒りんご。
悲しい・・・。
ガイドさんに連れられ、散策を開始。
足元は岩場や石ころの多い道だったりと、あまり良くないので、しっかりとした靴が必要だ。
初めに出会ったのはヨウガントカゲ。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221460311-wwyPRC8eTR.png)
続いて、鳥。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221488220-2j13g98A5S.png)
そして! ガラパゴスといえばイグアナ!
![](https://assets.st-note.com/img/1708221511833-hLyykJ0EPK.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221541323-94Ssg3zOVf.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221566180-XcNolnT7i4.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221587881-VaGFYdwnZA.png)
イグアナは、飢餓状態になると、体重が減るだけでなく、体長まで縮むとか。
それほど、生息する環境が厳しいということだろうか。
爆睡するアシカ。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221635380-7q4pgIaiBa.png)
派手なカニ。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221664493-gcFVDTlv28.png)
アシカが集まっている。
”アシカの温泉”といわれているらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221701060-y4sOrfRbLU.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221714014-Xu2N06KKBT.png)
ウミガメもいた。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221751013-O0Ns0wCyB4.png)
水辺にもいろいろな鳥が。
![](https://assets.st-note.com/img/1708221918377-JewW64AoaM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221944482-S7lkpLBgUt.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1708221973382-tg7CVnx35Q.jpg?width=1200)
緑が結構、多い。
![](https://assets.st-note.com/img/1708222008718-0kbKpxsvIN.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708222042072-H2JeSKsk7r.png)
自分達の乗っているクルーズ船が見える。
![](https://assets.st-note.com/img/1708222075210-rgQrna1kc8.png)
岩の上でじっとしている海イグアナは思考しているようで、哲学的にも見える。
それに対して、アシカはノビノビしている感じ。
3月は雨期の終盤だそうで、植物もいきいきしている。
空も広くていい気持ちだ。
1時間半ほど散策して、船に戻る。
昼食を取っている間に、船は次のバルトロメ島に向かう。
⇒ 【6日目 バルトロメ島:荒涼とした風景、ひたすら階段を登る】に続く
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?