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『年収1億円になる人の習慣』 

今日は、僕が大好きな本の1つ、アースホルディングス取締役「山下誠司」さんの『年収1億円になる人の習慣』をご紹介します。

山下誠司さんのご略歴
1976年、静岡県生まれ
高校卒業後、19歳で年収190万円から美容師を始め、31歳で年収1億円達成。
19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事。
24歳から39歳まで、始発から終電まで365日、15年間、休みなく仕事。
40歳からは、仕事と遊びの壁が完全になくなる。
日本最大級の240店舗を展開する美容室「EARTH」を運営する(株)アースホールディングス取締役。うち70店舗をフランチャイズ展開する(株)サンクチュアリ代表取締役も兼任。

(参考:年収1億円になる人の習慣 )

読書は、世の中で結果を作っている方が大事にされている考え方や、価値観、職業観、人生観を学ぶことができ、自分の生活を豊かにすることに直結するので、とても大事にしています。

世の中にはたくさんのビジネス書や自己啓発本が存在しますが、時より「1日◯分やるだけ」や「簡単に稼げる〇〇」といった、いかにラクして稼ぐかを謳った本もあります。

しかし、実際にはラクして稼ぐ方法はないし、世の中で結果を作られている方は、血の滲むような努力をされています。僕がこの本を好きな理由は、成功するための『努力の基準』がわかりやすく書いてあるからです!

<山下さんの仕事の基準(一部抜粋)>
・始業時間の2時間前(午前7時)に出勤することにしました
・平均すると「週に100時間」(約14時間×7日間)は、仕事をしていました
・19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事
・24歳から39歳まで、始発から終電まで365日、15年間、休みなく仕事

(参考:年収1億円になる人の習慣)

最近では、働き方改革の流れから、「長時間働くことは悪い」という風潮がありますが、自分の欲しい未来のために、必要な努力量があるのではないかと私も思います。

私も今の会社を立ち上げる際に、メンターとなる経営者の先輩から「結果を作るのに、特別な能力や才能は必要ない。大事なのは、圧倒的な努力だ!周りの人が休んでいる時に働きなさい!」とアドバイスいただきました。

ぜひ、一度読んでみてください。

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