ソバニイルヨを読んで
本を読んでアウトプットが大切。
確かにそう。
私は今まで本を読む前にどんな本か知る前にChat GPTで要約をしてもらってから読んでいた。
本を読んで誰かにすぐに話すことができたらいいが、なかなかできない。
文章にしてブログ等にアップというのも言葉が出てこない。
ということでキーワードを2,3つ書いてChat GPTで聞いてみるということをやってみた。
この「ソバニイルヨ」という本では
「自分軸の大切さ」
「愛ではなく哀を知る大切さ」
この2つだった。
それでChat GPTに尋ねてみた
本の核心をしっかり捉えていると思います。『ソバニイルヨ』では、自分自身をしっかりと見つめ、外部の影響に流されずに自分の軸で生きることの重要性が描かれています。また、「哀しみ」を知ることで、人としての成長や他者への深い理解につながることも重要なテーマです。
こんな回答を出してくれた。
なんか相手は生成AIなんだけど嬉しいなあ。
それ以外に印象に残った言葉は
「勉強しないで困るのは、自分の周りにいる大切な人たち」
これは親御さんが子供さんになんで勉強しなければいけないのと言われた時使える言葉かも。小さなお子さんにはもっと簡単な言葉にする必要はあるけど。
もう一つは「何かに期待しないこと」確かにこれは心当たりが多々ある。
この喜多川 泰さんの本は
その中に生きていくうえで重要なことが書かれていると思う。
いつも思うが
この方の本を読むと
もっと早く読んでいたら良かったなあと思う。
しかし、それも違う。
過ぎ去った過去を後悔しても意味がない。
今を精一杯生きるしかないし
現在はすぐに過去になり、現在は未来につながっている。
現在を変えれば過去は変わり、未来も変わる。
変えることができるのは現在のみ。
だから現在を精一杯生きる。それも精一杯生きたいから生きる。
精一杯生きなければいけないから生きるわけではない。