はじめてのトラックボールマウス
慣れればメリットも出てくると思うけど、まだまだ1週間も使っていない状況ではデメリットの方が大きく出ています。
ドラッグ・アンド・ドロップがなかなかうまくできないのがもどかしいです。
トラックボールマウスのメリット
手首への負担が少ない
手を動かさずに親指や指先だけで操作できるので、手首や腕の疲れを軽減します。特に腱鞘炎や手首の負担が気になる方におすすめです。狭いスペースでも使える
マウス自体を動かす必要がないため、机のスペースが限られている場合でも問題なく操作できます。正確な操作が可能
慣れるとカーソルの移動が非常に正確になり、細かい作業（デザインや編集など）に適しています。表面に依存しない
マウスパッドが必要なく、どんな場所でも使えるので便利です。布製のソファや不安定な面でも問題なく操作可能です。疲労軽減による長時間使用の快適さ
手首を固定して使えるため、長時間の作業に向いています。デスクワークやPCを使う作業が多い方におすすめです。精密作業との相性
ゆっくりとしたカーソルの移動や、細かいポイント操作がしやすいので、CADやデザイン作業、動画編集などにも活用されています。
焦っても仕方がないのでボチボチ慣れていくためには
慣れるためのコツ
感度を調整する
設定でトラックボールの感度やスピードを調整して、自分が操作しやすい動きに合わせましょう。短時間から練習する
最初は1日15〜30分程度、意識して使う練習をしてみると少しずつ慣れてきます。通常のマウスと併用する
完全に切り替えるのではなく、必要に応じて普通のマウスも併用するとストレスが減ります。ゲームや遊びで練習する
シンプルなゲーム（パズルやクリック系）を使って、楽しみながら慣れるのも一つの方法です。
特に通常のマウスと併用するというのは必要性を感じました。
デメリットを感じるのは最初の段階では仕方ありませんが、慣れるとその良さを実感できると思って、自分のペースでトラックボールを使用しようと思っています。