12月26日「一粒万倍日」 「天赦日」「天恩日」「甲子の日」非常に幸運な日だそうです。

今日は幸運日

非常に良い幸運日、大大大大吉日だそうです。
あれ、確か昨日も「一粒万倍日」だったような気がしますが、調べてもたら間違えではなく今日もそうでした。
どういうことなんですかね。
あとで調べてみよう。
２日間にまたがってということなのかなあ。

それ以外に
「天赦日」
「天恩日」
「甲子の日」
この３つが重なった日になっています。

それぞれの意味を簡単にまとめると下記のようになります。

• 一粒万倍日: 「一粒の種が万倍にも実る」という意味で、新しいことを始めるのに最適な日です。特に、投資や開業、新しい挑戦などに向いています。

• 天赦日: 「天が万物の罪を赦す日」とされ、日本の暦の中で最も縁起の良い日とされています。何事も成功しやすいと考えられます。

• 天恩日: 天から恩恵を受ける吉日とされ、結婚や家族行事、感謝を示す行動に良い日とされています。

• 甲子の日: 干支の一巡の始まりの日で、新たなことを始めるのに縁起が良いとされています。また、「甲子園」などの名前にもある通り、スタートに関連するパワーが強い日です。

「一粒万倍日」
「甲子の日」
この２つが重なっている日ということから、「新しい命の始まり」「物事が動き出すタイミング」と言われています。
また、「甲子の日」というのが大黒様と深い関係があり、甲子の日は、干支の「甲」と「子」が組み合わさる日で、干支のサイクルの始まりを意味して、この日、大黒様（大国主命）が降臨された日とされ、日本では特に縁起の良い日とされています。

大黒様とは

大黒様は七福神の一柱で、財運、開運、商売繁盛、豊作などを司る神様です。そのため、甲子の日には大黒様をお祀りし、感謝の気持ちを伝える行事やお参りをする人も多いです。
近くに大黒様を祀ってある場所がある方は散歩がてらお参りすることをおすすめします。
私も散歩がてらお参りしてこようと思います。
２日前にも行ったので、大黒様にはなにしに来たんだよと言われてしまうかも。

それに日本の暦の中で最も縁起の良い日とされています天赦日
感謝を示す行動に良い日とされている天恩日
の２つが重なっており、
周りの人に感謝を示しながら、大きなことではなくてもいいので何か一歩でいいから進める勇気をもって踏み出すには非常に良い日と言えます。

私もそうですが何かを始めるというのは不安しかありません。
それでいままで無難に52年間生きてきてしまいました。