ChatGPTこれが読み取れませんでした。
このうち広告宣伝費の値を正確に読み取ることができませんでした。
売上と広告宣伝費の相関を求める例題があり、講座の中ではすんなりできているのですが、私がChatGPTを用いておこなっても講座の解説と同じ散布図、近似直線にはなりませんでした。
広告宣伝費には300という数字も、500という数字もないのにそのように読み取っていました。
広告宣伝費300 売上1500
広告宣伝費500 売上1750
と読み取っていました。
こんな簡単な表でも読み取ることができないのかと思ってしまいました。
うち広告宣伝費という「うち」というのも邪魔だったかもしれません。
画像が悪かったのかもしれません。
それでExcelデータをそのまま添付して試して見ましたが、それも1発では広告宣伝費の正しい値を読み取ることはできませんでした。
なかなか難しいものですね。
P/L分析のような簡単なものは自分で行った方がいいのかもしれませんね。
講座を行っている方は本当に1発でこの形の回答は出たのだろうかと不思議に思います。
修正を加えてこの形になったのならそれを見せて欲しかったです。
電卓と手書きで行う必要はありませんが、散布図や近似直線は簡単にExcelで作ることができるので、P/L分析に限らずなんでもかんでもChatGPTではよくないということを実感できました。
今回の場合では自分でExcelで散布図や近似直線を作成して、自分で分析して、作った散布図や近似直線をChatGPTに読んでもらって答え合わせをするというのがいい使い方と感じました。
確かに最近、自分でも本を読んでChatGPTにキーワードや自分が読み取ったこと、感じたことを書いて添削してもらっていました。
最初に自分の見解を考え、まとめたうえでChatGPTを使うというのが私には合っている方法と思いました。
このような失敗も良い勉強になりました。
失敗ありがとう。
私が受講した講座の先生ありがとうございました。
このままやるとこんな結果になります。
ここがおかしくなっています。
という解説がなかったのが自分にとってはためになりました。