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慢性副鼻腔炎の私にはなくてならないサイナス

慢性副鼻腔炎を抱えていると、鼻の詰まりや後鼻漏などの症状が続き、スッキリしない日々が続きます。私もその一人で、鼻の奥に違和感がある状態が日常になってしまっています。
しかし、そんな私にとって 「サイナス・リンス」 は、なくてはならない存在です。

やるとやらないとでは違う!

副鼻腔炎が完全に治るわけではありませんが、鼻うがいをやるかやらないかで症状の違いを実感しています。特に、寝ている間の鼻の通りが少し楽になるので、私は1日2回の使用を習慣にしています。

「サイナス・リンス」は、鼻腔内の汚れや粘液を洗い流し、鼻の通りを改善してくれるので、副鼻腔炎の症状を少しでも和らげたい方にはおすすめです。

サイナス・リンスの使い方

「サイナス・リンス」は、専用のボトルとリフィル(専用の塩パウダー)がセットになっています。使用方法は簡単で、

  1. **ぬるま湯(37℃程度)**をボトルに入れる(精製水や煮沸した水を使用)。

  2. 付属のリフィルを1包入れてしっかり溶かす

  3. 片方の鼻の穴にノズルを当て、ゆっくりとボトルを押す

  4. 反対側の鼻の穴から溶液を流し出す

  5. 逆側も同じように行う

  6. 終わったら軽く鼻をかむ

これを1日2回続けることで、鼻の中がスッキリします!

リフィルを使い切ったら? 自作しています!

「サイナス・リンス」に同梱されているリフィル(約96%の塩化ナトリウム+約4%の重炭酸ナトリウム)がなくなったら、別売りのものを購入することもできますが、私は自作して使っています

自作する場合の配合は、

  • ぬるま湯(約250ml)

  • 塩(食塩または海塩)2.25g(小さじ1/4)

  • 食品グレードの重曹 0.6g(小さじ1/8)

この割合で作れば、市販のリフィルに近いものになります。

まとめ

「サイナス・リンス」は、副鼻腔炎による鼻の不快感を少しでも和らげるための重要なアイテムです。完全に治るわけではないけれど、やるとやらないとでは大きく違うと感じています。
私と同じように副鼻腔炎で悩んでいる方には、ぜひ試してみてほしいです。

鼻の通りが良くなると、日常生活も少し楽になりますよ!

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