見出し画像

生産性というのはわかるけど。

どこの会社も同じだろうか生産性生産性って
生産性生産性と言われるのは実績が数字で表すことができる部署というのはどこの会社でも同じだろうか。

直接部門というべきかブルーカラーというべきか?

しかし、そこで目標を達成したことで給料が上がるなら生産性を意識するのもわかるが、給料が5年も6年も上がらない。

給料が上がる時は最低賃金の改定に引っかかったから、役職が上がったからという理由ならそもそも生産性を上げるために努力するのはアホらしくなると思う。
そんな会社で働いている人はかわいそうになる。

数字で測ることが難しいことも多いホワイトカラー(間接部門)の生産性は無視していいのだろうか?

この本でも読んで経営者も勉強してほしい。

書かれていることは本当に当たり前のことなんだけど、世の中にこんな会社多いのだろう。

ホワイトカラーの生産性が低い原因

1.無駄な会議
2.非効率なコミュニケーション
3.曖昧な目標設定(そもそもあっても形だけ)
4.仕事の進め方の習慣

と指摘しています。
具体的な目標や評価基準がないため、仕事の成果が見えにくくなり、結果として効率が落ちるのですと書かれている。

その通りだよなあ。
業務の見直しやデジタルツールの活用を通じて、生産性向上のための方法が紹介されている。

生成AIも劇的に進化しているからそういうもの取り入れて1,2なんかは解消できると思うが・・・
遅れている会社というのはそういうこともできないのだろう。

いいなと思ったら応援しよう!