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昨日は219回目の献血に行ってきました。

最近は献血後に下記のメッセージカードを渡されます。


メッセージカード

娘さんと書かれていますから親御さんが書かれたものでしょう。
まだ、小さなお子さんだったのかなあ。
10代ぐらいのお子さんだったのかなあ。

献血をして血液や血漿、血小板を提供することなんて簡単なこと。
自分が健康であればいいだけだもん。

しかし、子供さんが大きな病気なら親御さんも大変。
本人も大変。

血液や血漿、血小板を提供して命が救われた。
それで生きることができた。
それが小さな子だったら、なおさら提供してよかった。

一枚のメッセージカードを渡されるだけで、
献血を続きてきてよかった。
これからも献血を続けようと思います。

その代わり、
特に輸血で助かった若い子はこれから
一日一日一生懸命、精一杯生きてくれたら
52歳のおっさんは嬉しいと思います。

私こそ
私が唯一できるボランティアを続けさせてくれてありがとうございます。

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