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🏦【キャッシュカードを拾ってからの日々】その後に思ったこと

⏳ 1月12日、交番にキャッシュカードを届けた。その後…

日曜日の夕方、駅前でキャッシュカードを拾い、交番に届けたあの日。時間が経つにつれて、

「あのカード、ちゃんと持ち主の元に戻ったかな?」

そんなことを考えるようになった。

月曜日は成人の日で祝日。金融機関も休みだった。

火曜日、水曜日、木曜日と過ぎた。落とし主はもう気づいたのだろうか?


🤔 気づいている? それともまだ…?

キャッシュカードを落としたことにすぐ気づく人もいれば、 「普段あまり使わないカード」 だと気づくのが遅れることもある。

ふと、自分自身の出来事を思い出した。

「あれ? ゆうちょ銀行のキャッシュカード、どこにしまったっけ?」

普段、通帳と一緒に管理しているはずなのに、探しても見つからない。外出しなければならなかったけど、 「ない」 という状況が頭の片隅にずっと引っかかる。

帰宅後、模様替えをしながら探そうと思っていたが、

🚰 手洗い・うがいをしているときにふと気づいた。

「もしかして、あそこに入ってるかも?」

探してみると… あった!

「そうか、家の中にあっても、しまった場所を忘れることがあるんだな」と実感した。


🔄 今回の出来事との共通点

もしかしたら、あのキャッシュカードの持ち主も 「自分のカードがなくなったことに気づいていない」 可能性がある。

ゆうちょ銀行のキャッシュカードのように、普段使う頻度が低いものは 「ないことに気づくのが遅れがち」

落とし主が ATMでお金をおろそうとしたときに初めて気づく なんてこともあるかもしれない。

もし警察が金融機関に連絡を入れてくれていたら、銀行側から落とし主に連絡が行っている可能性もある。

でも、もし 「落としたことさえまだ気づいていない」 のだとしたら?

いつか気づいたとき、

「そういえば交番に届けられているかもしれない」 と思ってくれたらいいな。


🌱 「なくさないように」のつもりが…

実は、今回の 「自分のキャッシュカードが見つからない事件」 は、自分自身の行動が原因だった。

「落としたら怖いから、通帳と別に置こう」
そう思って、 いつもと違う場所にしまった のが原因。

「なくさないように」 という気持ちが、逆に 「どこに置いたか忘れる」 ことにつながってしまった。

これって、今回の落とし主にも当てはまるかもしれない。

落とし主が 「ここにしまったはず」 と思っていて、実は違う場所に置いた可能性もある。


🔎 落とし物が無事に戻ることを願って

キャッシュカードを拾ってからの日々を振り返ると、

持ち主がまだ気づいていない可能性なくさないように別の場所に置いた結果、逆に忘れることがあるという事実警察と銀行の対応の流れ

いろんなことを考えさせられた。

落とし主がキャッシュカードの紛失に気づいて、無事に手元に戻ってくれたらいいな。

自分としてはできる行動、「拾って届ける」ということはできたから、それが結果に結びついてくれていればいいけどなあ。

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