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もしかしたら自分は金の恨みをかったのかも

私はもしかしたらあいつに金の恨みを買ったのかも
面談であいつが最初に言った言葉は
「自分たちは給与カットだよ。」
当たり前だと思うがそうではなかったかもしれません。

以前、コスト削減のアイデアを出してもらいたいという意見交換の場が設けられた時、
「私は役員等上層部の給与カットを最初にやるべきでしょう。」と発言したのだが、これで私は恨みをかってしまったのかも。
と思いました。

それなら本当に申し訳なかったと思います。

ええーーーだけど、
自分たちの努力、頑張りが賃金という形に反映されていないということで新しい人事評価制度を導入して、評価を行い、賃金に反映させるという取り組みをしてきたのに、前期の業績が悪く、今期はどうしても黒字にしなければいけないので、今期の昇給はなし。

いやいやそんな状況であれば上層部は報酬カットは当たり前でしょう。
その会社の役員の賞与はどうなっているのかわかりませんが、
会社によっては次長(組合員ではないが)までは組合員と同じ割合の賞与が夏と冬に支給される。
部長になると取締役になるため業績が悪ければ賞与は支給されない。

だから、賞与まで含むと次長の方が年収は多くなってしまうケースも発生し、能力・人望等は圧倒的に次長の方があるのに、部長になるのを拒み続けたという人がいる会社も見たことがあります。

物価も上がっており、一生懸命やって前の年よりもよく仕事をしている従業員の給与をあげることができず、給料が上がるのは役職がつくか最低賃金に引っかかってしまう人間のみ。

そんな会社の上層部は報酬カットされるのは当たり前だと私は思います。

それを言ってしまったから金の恨み買ってしまったかなあ。
金の恨みは怖いね。

これから人から金の恨みを買わないように注意しなければいけません。
改めて勉強になりました。

しかし、普通の上層部の人間はかなり底辺の社員に
「私なんか報酬カットされているよ」というかなあ。

あれは私への当てつけだったのだといま改めて思いました。

くわばらくわばら。

お金の恨みは怖いという画像を作ってくださいとお願いしたら上記のような画像をつくってくれました。

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