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ちょうど会社の辞め時だったと思う この動画を見て改めて感じました。
この動画をYoutubeで見て改めて、その会社を退職する時期だったと感じました。
神様が教えてくれている仕事の辞め時のサインを動画の中で10個あげてくださっていましたが、私は特にこの5個が当てはまりました。
私に当てはまったもの
進歩を感じられない
これは相当前から感じていました。自分はその会社に入ってどういう進歩をしたのだろうか?何ができるようになったのだろうか?と考えると何もなかったかもしれません。価値観のずれを感じる
これは上層部との価値観のずれでした。その会社の企業文化と自分が合っていませんでした。そもそもそれがその会社の業績低迷の原因だったはずだと私は確信しています。情熱が消えてしまった
私の仕事量は減っており、誰でもできる仕事量になっていました。仕事とは言えないようなことでそれはただ単に作業でした。
誰でもできるようなことをしていても私には満足感はありませんでした。
また、代表が業績低迷している会社で自分の報酬をカットされていることに対して不満を抱いているというのもこの会社はどうにもならないと思うきっかけになっていました。自己評価が低くなっている
自分は何をしているんだろう。誰でもできる仕事をしているだけと完全に自己評価は低くなっていました。それを高めることもできませんでした。
さすがにこれではその会社にいてはいけなかったと思います。未来に対する不安が強まる
これは年を重ねるごとに不満が増すばかりでした。55歳になったらどうなるのだろうか?60歳になったどうなるのだろうか?
そもそもその会社はあるのだろうか?
このままでいいのだろうかという思いはずっと持っていました。
これから成長する産業ではない。斜陽産業でありその中で生き残ることによって生存者利益の獲得だけが命の会社で不安は強まるばかりでした。
これらが「神様が教えてくれている仕事の辞め時のサイン」だったのなら、それはちょうど良いタイミングで契約終了になったのだと思えました。
また、代表を尊敬できない。ような会社に在籍し続けることは流石に無理です。
契約終了してくれた代表に今ではありがとうと言いたいです。
その会社に所属していた時は、
当然代表と契約社員だから目上と目下だけど、
いつか「お前のおかげでおれは成功でいた。ありがとな。お前の方が相当目下だけどなあ」とお礼参りにでも行きたいと思っています。