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ダウンサイジング-良かったこと-
アラカンの私が、戸建て➡団地へダウンサイジングしてみて、
良かったことや残念だったことを挙げてみたら、
意外とたくさんありました。
今日はその中から、良かった点についてご紹介します。
1,生活動線がコンパクトになった。
2,日常生活がシンプルになり、掃除、整理整頓が圧倒的に楽になった。(庭や家の前の舗道の掃もなくなり、とてもラクに)
3,光熱費は半分以下に。
4,維持費(修繕費、固定資産税)が抑えられる。
5,ごみ当番、回覧板など町内会の仕事がなくなった。
6,3階以上なら、外からの視線を気にしないで生活できる。
7,エレベータがある。(足をひねってしまったときに痛感!)
8,鉄筋コンクリート造で、周囲の住戸の生活音がまったく気にならない。(おそらく冬は暖かく暮らせるハズ)
9,バリアフリーや標準設備、(エアコンはもちろん、浴室乾燥機、ビルトインコンロ、ウォシュレットなど)が整い、ごみや設備のメンテは管理会社がやってくれる。
10,単純に物が減った。(減らさないと入らない。半強制的に断捨離。)
☆おまけ☆
私の場合は立地的な不便も解消されました。
以前は最寄りの駅から自宅までの間に、かなり急な坂(路面に○○の凹凸がある坂)があり、猛暑の日などは「この坂、いつまで登れるんだろう?」と不安に思うこともありました。今は駅からほぼ平坦なので、これもアラカン世代としては非常にありがたい。
と言ったところでしょうか。
長年ため込んだ贅肉をそぎ落とした感があり、身軽な生活を実感する一方、残念ながら、手放しで喜べない面もありました。
次回はその残念な部分について触れてみます。