正社員VS派遣社員(プライベート時間-1戦目)
最近、某ウィルスによる影響で、
派遣での募集が多くなったように感じます。
さて、正社員と派遣社員、
いろいろな視点で、
対決させてみましょう。
1戦目はプライベート時間です。
対決場所:残業は月40時間まで付けれる会社とし、
8:00~17:00が基本労働時間とする。
勝利条件:プライベート時間が多い方
正社員:基本労働時間+残業
月40時間以上なってしまう場合は、
余裕のサービス残業あり。
「上司より早く帰るな!」の文化あり。
派遣社員:基本労働時間+残業
月40時間以上なってしまう場合は、
ノー残業デーにする事ができる。
またそもそも残業を断る事もできる。
定時で帰れる事が多い。
結果:派遣社員の勝利
正社員は始業前準備がある為、
30分以上早く出勤している人がほとんどでしょう。
またブラック企業と言われる原因の一つ、
サービス残業があるのは非常にきついです。
更に「上司より早く帰るな!」
という謎の文化は、
未だに行われている様ですね。
業務終わったんなら、
上司なんか放っといて帰れば良いだけですよ!
プライベート時間は少ないです。
派遣社員は始業前準備で、
30分以上早く出勤していても、残業代を請求できます。
派遣社員を心地よく勤務させるのが、
正社員の役目ですからね♪
謎の文化は当然関係ないですし、
プライベート時間は、
正社員より圧倒的に多いです☆
副業や勉強などプライベートを楽しみたい人は、
派遣社員の方が良いと思います。
次も別視点で戦わせましょうかね♪