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それでもたった一人の父親だから

おはようございます!

ダンプ松本さん、
私が小学校の時、
ブル中野さんと、
ドラマで、
おら、こらーって、
暴れてたのを、
覚えています。

住田です。


さて今日は、

その、
ダンプ松本さんに関する、
記事を見つけまして、

よくプロレスラーって、

例えば、

キューティー鈴木さんのように、

幼い頃に、
泣き虫だったから、
強くなりたいと思って、
女子プロレス界へ、
両親も賛成した、

といった話しを、
聴いたことがありますが、

今回の、
ダンプ松本さんが、
女子プロレス界に入ったのは、
いくらお母さんが可哀想だったから、
とはいえ、
ちょっと私には、
違和感を感じました。

それは、

お父さんへの復讐、

私がプロレスラーになって、
強くなって、
お母さんを幸せにする。

ってあったけど、

お母さんを幸せにする、
 
って目的は理解できるけど、

ちょっとその手段は、
違うんじゃないのかなと、

確かに、

お父さんが、
愛人とほっつき回ってて、
家では酒飲んで、
お母さんに暴力をふるっていたら、

そりゃあ子供ながらに、
いろいろ感じるものは、
あるのではないかなと、
私は思います。

というか、

いろんな方に出会ってきましたが、

親との確執で悩んでいる人は、
思った以上に多い、
ことを知りました。

そういってる私も、

昔は両親との関係は、
良好とは、
正直思いませんでした。

でも、

ある方の話しを聴いた時、

両親を大切に出来ない人は、
お客様を大切にすることが出来ない、

と言った話しが、
ありました。

倫理法人会でも、

親が偉いからじゃない、
たった一人の自分の親だから、
とあります。

確かに、

親が理不尽な人だったら、
憎悪の気持ちが湧き起こる。

その気持ちも、
わからないでもないです。

ただ一つだけ、

親の最期の前に、
感謝の気持ちを伝える。

って気持ちは、
常にもっていないと、

じゃないと、

一生後悔するからね、、、

それでは、

今から私は、
夜勤明けからの名古屋、

みなさんは、

今日もステキな休日を!

最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️

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