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できないことはフォローする、その代わり
おはようございます。
夜勤明け、
またまた爆睡、
今起きました。
住田です。
さて今日は、
こんな話しを、
県岐阜商鍛冶舎監督、
難聴の選手を叱る
(タイトルは勝手に自分が決めたのですが)
詳しい記事は、
この投稿の、
一番下↓
確かに、
障害を持っている人って、
周りの人より、
できないと思うと、
自分の気持ちが、
後ろ向きになったりすることは、
正直あるのではないかと、
私は思います。
特に、
昨年から、
そういった仕事を、
する機会を得てから、
そう思うようになりました。
ところが、
この記事にもあったように、
両親が、
特に母親が、
私のせいでこの子が、、、
なんて気持ちになって、
健常者より、
大切に育てようなんて、
思ってしまい、
過保護に育てて、
ワガママな子に育つケースも、
正直あるかもなんです。
実際、
私の小学校の時、
耳は幼い時から悪くて、
いつも一番前で授業を受けてて、
仲のいい子は、
ゼッタイクラス替えで離れない、
という子がいました。
その子は、
絵も上手いし、
字もキレイな字を書く、
ところが、
ちょっと生意気なところがありまして、、、
例えばカッとなって、
その子を殴る、
そしたらその子は泣く、
そうすると、
先生をはじめ、
障害を持っているということで、
(それだけでもない部分もありますが)
その殴った子を叱る、
そしたら、
その子は、
私は障害を持っているから、
たとえ仮に私に非があっても、
周りは私の味方だ、
そんなライフスタイルを、
持つのではないでしょうか?
そのために、
今日のオープニングタイトルにも、
ありましたが、
できないことは、
フォローします。
その代わり、
できることは、
やってもらいます。
ってことです。
何でもかんでも、
お願いしたら、
やってくれる、
そんな考えでは、
困ります。
だからこそ、
今回の記事でいうと、
耳が聴こえないなら、
手話をひとつでも覚えて、
コミュニケーションが、
さらに円滑になるように、
サポートはする、
その代わり、
もう一度いいますが、
できることは、
自分でやってください、
ということで、
今日もステキな休日を!
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️