もし最愛の人が余命宣告されたら?
おはようございます!
昨日は、
本を読んでたら、
もう涙、涙でした。
住田です。
昨日は、
7日に投稿した、
遠藤和(のどか)さんが、
9月に大腸ガンで亡くなられて、
娘ちゃんに、
お母さんが生きた証を、
大人になってから、
知ってもらいたいために、
闘病日記を本にしたと、
いうようなことを、
投稿しましたが、
早速翌日の8日に、
その本を買ってきました。
今までは、
1リットルの涙とか、
余命一カ月の花嫁とかで、
こういうことに、
触れる機会はありましたが、
がん検診は、
定期的に行かなくちゃ、
いけないんだな、、、
という考えしか、
ありませんでした。
ただ、
今回は、
なんか引っかかっていたものが、
あったのでしょうね、、、
余命宣告を受けたっていう人とかと繋がったおかげで、
自分なりに命について、
生きることについて考える機会があったからだと、
思います。
家族のなかでも、
1人がこういう状態なら、
身内みんなで協力して、
病院に交代でつきっきりでいることは、
ありましたが、
(実際うちのおばあちゃんの時がそうだった)
ただこれが、
最愛の妻とかとなると、
また違ってくるのではと、
思いました。
何でって言われたら、
よくわからないんだけど、、、
ただ、
神様は、
なんて酷いことをするんでしょうかねぇ、、、
最近はなんか、
出来事を絵でイメージすることが、
少しできるようになりましたが、
亡くなられる数日前のシーンは、
もういてもいられないような、
シーンに感じました.
本当に仲のいい2人で、
いつかはもう一度、
こんな恋愛してみたいって思ったりして、
そして、
ガンとわかっても、
いつか必ず死ぬとわかってても、
ご主人は、
とにかく、
治るものなら、
どんな手段でも治したい!
そんな一心だったかもしれません。
今回気づいたのは、
普通の生活が、
ずっと永遠に続くとは限らない‼️
かもしれません。
ひょっとして、
急に予期しないことに、
遭遇するかもしれません、
その時、
どう向き合うかが、
大切なのではないでしょうか?
改めて、
遠藤和さん、
約3年間の闘病生活、
そんな中でも、
妊娠、出産もされて、
亡くなった時は、
もうホッとされたのかもしれません、
安らかにお休みください、
いや、
″遠藤さん″と、
娘ちゃんを、
遠い空から、
ゆっくりと見守ってください‼️
生きる勇気を、
有り難うございます。
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️
今日の前向きになる曲、
宝物(岡本真夜)