1を聞いて10を知る!本当の意味とは?
おはようございます!
今日は、
春のいい天気、
住田です。
さて今日は、
久しぶりの、
みずほ倫理法人会、
経営者モーニングセミナー、
林清夏(さやか)女性委員長の、
講話でした。
彼女に出会ったのは、
約3年前、
当時は、
どこの単会にも所属しておらず、
倫理法人会に入会しようか、
しまいか、
どうしようかなぁ、
そんな印象でした。
それから、
時が経ち、
みずほ倫理法人会に入会、
今日の講話を聴いて、
過去の辛い出来事を、
全て断ち切ったような、
ある意味、
清々しい講話に感じました。
そんな中、
第一子長女として、
責任感を意識していたせいか、
自分も確かに、
第一子長男として、
子どもながらに、
よその子に比べたら、
なんとなく、
厳しく躾けられたところは、
何となく似ている!
そんな講話でした。
その中の一つに、
1を聞いて10を知る!
今振り返ると、
それは大きな間違いですね!
でも人って、
自分ができることは、
相手もできると思っているから、
そのように話す、と、
当時言われたことがあります。
正直、
僕はそういうような人には、
反発していました。
以前、
名古屋の居酒屋でこんなエピソードが、
入社したばかりで、
発注はまだやったことがないから、
その発注用紙の中身も知りません。
でも、FAXの使い方は知っていたので、
発注したアルバイトスタッフから、
これお願いします!
って言われて発注用紙ももらい、
FAXで送信して、
そのアルバイトスタッフは帰りました。
ところが数分後、
そのアルバイトスタッフがまた戻ってきて、
ゴメン、肝心の◯◯を発注用紙に書くのを忘れたんで帰ってきた、と、
それを見てた先輩社員が自分に、
何でしっかりと確認をしないんですか!
と(エラそうな)言い方で言ってきました。
その時はただ、
すいませんとはいいましたが、
何かスッキリしませんでした。
もっと穏やか言い方で言ってくれたらいいのに、
って思ったりして、
要は何が言いたいか、
確かに、
確認をすることは、
間違いではないです。
でも、
それを自分が出来るからといって、
同じ目線で話しをすることは、
正直、
筋違いなのではないかと、
僕は思います。
そうすると、
聴いた側も、
(そんなエラそうな言い方するより)
もっと細かく教えてくれよ!
なんて関係になったら、
どうなるのでしょうか?
当時は、
何にも学んでなかったから、
いつかコイツ、
ボコボコにぶん殴ったろかな、
なんて思ったりもしました。
最初から、
1から10できる人間を、
見たことありますか?
僕はないです。
要は1の基本からできることを、
少しずつ覚えて、
10できる人間になっていくのでは、
ないかと思います。
そのためにも、
知っていることを、
相手も当たり前のように知ってる、
と思わないように、
心掛けていくことが、
一番大切なのではないでしょうか?
そしたら、
信頼されますよ‼️
ということで、
今日もステキな一日を!
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️
今日の前向きになれる曲、
千の風になって
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