何年もかかると言っちゃいけない
おはようございます。
大垣日大の、
阪口監督が、
今年を持って、
勇退されます。
住田です。
ということで、
東邦高校での、
厳しい″鬼″から、
大垣日大に、
変わってからは、
″仏″の阪口で、
高校野球の名監督が、
また一人、
去っていくのは、
一高校野球ファンとして、
寂しい限りです。
話しは少しそれますが、
ある学校の校長先生が、
ウチを甲子園に、
ということで、
ある監督を、
招へいしたそうです。
ところが、
なかなか結果が出ず、
甲子園を掴むことは、
できませんでした。
どうしてなんだ!
って、
その校長先生が訊いたら、
そう簡単には勝てないし、
何年もかかりますよ、
と答えたみたいです。
その、
何年もかかる、
って言葉が、
逆鱗にふれて、
その監督は、
解任されたそうです。
オレやアンタはいいかもしれない、
でも、
子どもたちは、
三年間しかない、
それが理解できない人に、
指導は任せられないと、
話しを戻しまして、
阪口監督が東邦から、
大垣日大に来たのが、
2005年、
そこから、
2年後の2007年の春夏、
大垣日大を、
初めての甲子園へ、
確かに、
東邦と同じやり方ではダメだ、
と思ったみたいですが、
三年で結果を出されたのは、
さすがじゃないかなと、、、
いずれにしろ、
お疲れ様でした。
またどこか、
解説者とかで、
出てきて欲しいな、、、
ということで、
今日もステキな週末を!
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️